第8815回「中咽頭癌、オキシコンチン効き目増す、ただ、焼けるような痛みが30分続く」 | 新稀少堂日記

第8815回「中咽頭癌、オキシコンチン効き目増す、ただ、焼けるような痛みが30分続く」

 第8815回は、「中咽頭癌、オキシコンチン効き目増す、ただ、焼けるような痛みが30分続く」です。オキシコンチンを服用し始め二週間になりますが、最初の一週よりは利いていると思います。若干の痛みは我慢すべきだと考えていますので、当面、この鎮痛剤で対処したいと思います。


 ただ、先週の金曜日(2月13日)でしたが、30分ほどでしたが焼けるような痛みが続いたことがありました。急に痛みが消えたのではなく、気が付けば消滅していた、というのが実態です。その後も、食事の後などに焼けるような痛みを感じたことはありましたが、1分程で消えています。


 体重は47.5キロと順調に推移しています。基礎代謝が上昇する冬場だっただけに、意外な感は否めません。呼吸の方は、無理しない程度に動いているせいでしょうか、呼吸の調整を必要とする事態にはなっていません。


 頭の中で響く自分の声がかすれているように感じられるのですが、人から指摘されたことはありません。わずかな変化ですので、気が付かないだけかもしれませんが・・・・。先週のCT及び昨年末の内視鏡検査は、確実に癌の増殖が観察できる結果となっていました。


 再来週、四度目の内視鏡検査を実施する予定です。確実に癌が喉をふさいでいると思います。QOL(生活の質)が保たれていることだけが幸いです。しかし、昨年までは全力疾走が可能だったのですが、今では呼吸の調整を必要とするため無理になっています。全力疾走する必要もないのですが・・・・。


 なお、耳のすぐ下のリンパ節が、両サイドともコブ状に腫(は)れています。昨年、一度は消滅したのですが、今回は位置が変わっています。


(追記) 決して愉快な内容ではありませんが、ブログテーマ「ガン日記」に興味がありましたらアクセスしてください。

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