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super fantastic!!!!!!!

さとうかいのブログ。
SUGOI!

原題:The Men Who Stare at Goats
2009年 アメリカ
グラント・ヘスロヴ監督
ピーター・ストローハン脚本
ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ジェフ・ブリッジスなど
原作:ジョン・ロンスン「実録・アメリカ超能力部隊」
見た日:2012年4月16日

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放題を千原ジュニアが付けたことで有名(かどうか知らないけど)、
米軍が超能力部隊を結成するために真面目に研究していた、
という史実をもとに描いたコメディ。
って事で、いかにもウサン臭いその超能力部隊を
一応、実話という体で描いてるんだけど、
ほんとうに実話かどうかとか、もうどうでもいいわ。

3回ほどトライしたんですが、
どうしても開始30分くらいの所で寝てしまって、
あんまりよく分かんなかった。
つまり、それくらい「どうでもいい感」タップリの映画でした。

ユアン・マクレガー演じる新聞記者が、
何か、人生がどうでもよくなっちゃって、
イラクに戦争記事の取材に行くんだけど、
そのキッカケの所の描き方が軽すぎて、
見てるこっちまで「どうでもいいわ!」って思っちゃうんだよね。

いや、べつに、そこが主題じゃないし、
物語を始めるにあたって、とりあえず転がり出さないといけないから、
そこの発端のところは、あくまで軽く
っていう方針はアリだと思うんスよ。
「スター・ウォーズ」なんか字幕で済ませちゃってるわけだし。

だけどさ、
「軽く」っていうのと「適当」っていうのは全く違うし、
「軽く」であっても、そこに乗れないと、
もうそれ以降見るのがツライじゃない。

で、その超能力計画のコードネームが
「ジェダイ作戦」か何かって言うんだけど、
もう冒頭からぼくは乗れてないから、
「スター・ウォーズ」新三部作で重要な役を演じた
ユアン・マクレガーを使ってるとかの
キャスティングも全然気が利いてると思わないしさ。

あとはやっぱりジョージ・クルーニーだよね。
こういうコメディ映画において、

今作のようなジョージのウサン臭い役どころって、
どんなピンチでも、
「この人が出て来たら何とかなる気がする」
っていう絶対的なヒーロー感のイメージが根付いてる人ほど、
成立すると思うんだ。
で、ジョージは実際、今のハリウッドにおいて、
そういうイメージが定着してる稀少な人だと思うよ。
(ぼくはそれも不満だけど。)
だけど、そういう扱いをするには、
ジョージの風貌って、ストレートにウサン臭すぎるんだよね。

もうどうでもいいや。