原題:A Clockwork Orange
1971年 アメリカ
原作:アンソニー・バージェス「時計じかけのオレンジ」(原題:A Clockwork Orange)
スタンリー・キューブリック 監督/脚本
マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツ など
見た日:2012年4月14日
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何度も言う様だけど、「どうせココ、誰も見ねぇから」って思って、
無闇な長文で映画の感想なんか書き始めたわけですが、
そうしてみると、ココに書くために、
以前見て面白かった映画をもう一回見るという、
なにこれ?自己顕示欲的な?
ええ、少し前に知り合いが、小栗旬主演の舞台版を見て来たって言ってて、
お客さんほとんど小栗ファンっぽい人だったって言ってて、
小栗旬、ちゃんと脱いでましたよ、って言ってて、
「ちゃんと脱ぐ」とか、そういう映画だったかな?と思いまして再見。
その点について言えば、脱いでるシーンというのは何カ所かあるが、
そのうちの、どのシーンに対して「ちゃんと」という評価を下したのか、
今度その知り合いにあったら聞いてみようと思いました。
それよりもぼくは、「小栗旬はちゃんと靴を舐めたのか?」の方が気になる。
今度その知り合いにあったら聞いてみようと思いました。
しかし、映画史に残る「靴を舐める」だと思うよ。
もう、今さらぼくなんかが、この映画について語れる事なんか何もないんだけど。
えっと、途中、早送りシーンがありますわな。
ぼくが学生の頃、プレゼン用に3分くらいの映像を作った事があって、
内容は無いんだけど、その内容の無い映像を、編集だけでどこまで見せれるか
っていう感じのやつを作って、
で、まぁ端的に言うと、全体的に早送りっていうだけなんですが、
それを妙に気に入ってくれた先生がそういえば
別の時にキューブリックについて熱弁してたのを思い出して、
ああ、そういう事か、と。
今わたくし、自慢話してます。
その先生が言ってた事で、
もうそのまんま受け売りなんだけど、
ぼくもそう思う!って思ったやつ。
「キューブリックという人は色んなジャンルの映画を撮っている。
作品の数=ジャンルの数っていうくらい。
それは、それぞれのジャンルで捉えるとそういう感じになるが、
全作で一貫して描かれているのは”人間”そのものである。」と。
ぼくがもうちょっと噛み砕くなら、
極限状態に置かれた人間はどういう反応をするか
っていう事だと思うんだよね。
あと何だ、今回ちょっと調べてみて、
後半に出て来るマッチョマンがいますが、
彼はダース・ヴェイダーの中の人だった、
とか、そういう細かい話を知れてよかったです。
ルドヴィコ療法!