先日、某球団OBであるS氏のブログで、TTMの返信についての記事がありました。
その中で「まだ届いてないと催促のハガキが来る」という記載がありました。
その文章に対して、TTMをされてるブロガーの方々の中には、憤りを感じる方もいらっしゃいました。
Sさんは、その事については特に言及せず、サインを待ってる皆さんに対して「待たせてごめんね」と淡々とした感じでした。
私も「催促」という言葉に憤りを感じましたが、それよりも『サインの返送に、これほどの手間をかけさせてるのか?』という自責の念にかられてしまい、その事(他人がした事)については敢えて触れませんでした
時間が経ってきて、件のハガキというものが、どういう内容のものであったのか?ちょっと、興味がでてきました。
『どんな催促したんだよ!?』
そもそも本当にハガキであったのか?便宜的にハガキという言葉を使ったのではないか?
色々と疑問が沸いてきたので、どういう内容であったのか?を考えてみました。
①「先日、サインをお願いしたのですが、サインがまだ届いてません。早く送ってください。」
もう、明らかに催促してますよね。催促というよりも脅迫です。
こんな文章で送ったのだったら、今すぐTTMをいやサイン収集を止めて欲しいです。
こんな文章を送られたら気分を害す方が、ほとんどじゃないでしょうか?
中には、気分を害して、今後一切サインをしないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
自分の都合だけでなく、相手の都合も考えてみようよ。
(あれ?これって『お前のせいで、○○さんがサインをしなくなるかもしれないだろ!』と自分の都合を考えてることになるのかな?)
②「先日、サインをお願いしたのですが、届いておりますでしょうか?」
これは、ちょっとニュアンスが変わって、なかなか返事が来ない事に対して、『自分の送ったものが本当に届いてるのか?』『住所が違って、別の人の所に届いてるんじゃないのか?』等、返事が来ない不安を打ち消したくて確認のハガキを送ったつもりでしょうから、書いた方は催促をしてるつもりは無いと思います。
ですが、そんなハガキを貰ったら、まずは送り主の手紙を探させる事になりますよね?
で、無かったら「届いてません」っていう連絡をさせる事になりますよね?
文面だけ読むと、柔らかいように感じますけど、実際は相手にどれだけの手間をかけさせる要求であるのかを考えて無いと思います。
『催促してるつもりじゃありませんよ』とオブラートに包んだ書き方をしたつもりなんでしょうがが、実はとんでもない性質の悪い文章になってしまったわけです。
届いたかどうか気になるなら、郵便局で「特定記録」を付けて郵送しましょう。
あと・・・ あれ?
本気になって考えてみたけど、この2パターンしか思いつきませんでした・・・
僕の本気って・・・
無い知恵を絞ったら、こういう事はどうなんだろう?というのを思いつきました。
ハガキと書いてるけど、実は手紙だったとしたら・・・
③『ずいぶん前に送ったけど、まだ返事が来ないなぁ? もう一回出してみよう。』
こういう事をする人がいるかどうかわかりませんが、返事を待ち切れずに、二通目を送ってしまうパターンです。
しかし、こんな場合って、どんな内容の手紙を書くんでしょうかね。
初めてのふりをして二通目を出すのか?
それとも、二通目であるということを明記して出すのか?
前者の場合、忙しくて返事を書けずまとめて書かれてる時に、「あれ?この人、さっきも無かったっけ?」って気づいたら・・・
気にせず、そのまま書くのかなぁ?
それとも二枚目は書かずに送り返すのかなぁ?
それは置いといて、少なくとも、これをきっかけにサインを書き始めた訳では無いので、この場面では催促にはならないと思います。
ただ、送り主の名前を覚えていて、『返事を待ってたんだなぁ、申し訳ない』と、サインを書き始めた場合は、結果的にサインの催促になってしまうのでは無いかと思います。(こんな事が実際に起こるのかわかりませんが・・・)
でも、後者の場合は、二通目である事を明記してるので、明らかに返信を催促してる事になると思います。
TTMの催促で、こんなケースもあるのかなぁ?と思って書いてはみたものの、理屈では催促になり得るかもしれないけど、実際にこういう事って無いですよね
今回の催促というのが、どういう内容であったのかわかりませんが、サインはご厚意でしていただいてるものなので、TTMの返信が来ないというモヤモヤした気持ちはわかりますが、焦らずに待つ。時には諦めるという気持ちも必要では無いかと思います。
いや、思うんですよ!
そう、思うんですけどね・・・ やっぱ・・・ ねぇ・・・
偉そうな事を書きましたが、他の人に返信があって、自分に来ない場合は、諦めきれないです
『伝説の大投手』のように「サインはしてません」と返送してくださったり、「受取拒否」された方が、ショックは大きいですが、『耐えて待つ日々』に比べれば精神衛生上は良いかもしれません
ヨメゴン:「ねぇ。そもそも、TTM自体がサインの催促じゃないん?」
ごぽ:「・・・」(いや、それは違うんだよ)