11月19日、20日
滋賀県から石川県へ・・・
みんなで心一つに合わせて祈った結果です。
初日に出た、静岡市にあるSBS新聞社の本社前からこんなにきれいなドーム型の虹が
しかも二重に出てくれていたそうです。
15分間に亘り出てくれた。
教えてくださったAさん、ありがとうございます!
http://www.at-s.com/sp/news/article/local/central/303234.html
これはツアーに行けなかった方も一緒に祈ってくれた結果だと思います。
これを見ると駿河区がすっぽりと・・・
ああ、母の胎内に守られているって感じ
そして次の日には白い虹が出たそうです。
O~H!超珍しいって!
霧の塊なんだって・・・
http://weathernews.jp/s/topics/201611/200045/
このように今回のツアーでは「イサナミ」さんを強く感じましたよ。
さて、『ほつまつたゑ』の「天成る道:あめなるみち」には二通りあることに気が付きました。
12月10日の夜のセミナーでそれは起こりました。
何の音響もない、電源もすべてOFFの状態の時でした。
祓いの龍の存在について話し始めたとき
三回鐘の音が鳴ったのです。
聞いたこともない澄んだ音で、その音は一回ずつだんだん大きくなり、しかもその音の間隔が均一でした。
皆さんで聞きました。
(間隔は録音で調べたので確かです)
1:天皇家の「トツギ」(ト:法)を(継ぐ)という帝王学
2:民に向けて、「人」の道を説く
これを研究者さんたちは多分、ごちゃまぜにして伝えていたのではないでしょうか?
私も最近になって気が付いたのです。
もしこのまま気が付かずに、解説だけを伝えると『ほつまつたゑ』は大変な現代社会離れを起こして行くのでは?
そして、超難解な古代の思想になってしまい、誰も興味を持たなくなりそうで心配です。
私が感じたことですが、『ほつまつたゑ』は明らかに二つの柱があるように思います。
その事を伝える対対象者は、「天皇家とその大臣たち」と、「一般の民たち」です。
これらを当時の縄文時代の人たちは、この先の未来に子孫たちが、この二つを同時に書いても区分けできると思っていたのか、それともかなり霊性が高い時代の話なので、こんなに低い世の中になるなんて想像しなかったのか・・・
いくらセミナーで『ほつまつたゑ』を説いても、現代の生活に密着していないこと(世継ぎや天王家、その周りの役割)などに興味が湧くはずがないのでは?
でも、他の古代史にはオカルト話があったり、不思議な出来事や奇跡、UFOが出てきたりと・・・なんとまあ壮大なスケールでしょう。
宇宙的な話は今も大好きですから。
よくよく『ほつまつたゑ』を見ると気が付いたのです。しかもこのツアーの後で、『ほつまつたゑ』を二つに分けて編纂した理由も、こういうことだったのかと・・・(1~28アヤと、29~40アヤで編纂者が違う)
1アヤから前半は特に天皇家にまつわる話や、祓い祝詞のこと、暦の話、三種神宝の話など、所詮現代の生活には関わりの無い話です。
ですから興味持たれないのは仕方のないことです。
でも、所々に混ざって、人の魂とケモノのそれとの違いについて書かれている箇所があります。
もしケモノの魂に落ちると、人として生まれ変わることが出来なくなる怖さが書かれています。
大災害が起こる一つのきっかけになることや、国は存続不能になること、農作物も取れなくなり、人同士の争いが起こることなども記されていました。
そしてケモノになった魂はこの地上と霊界の間に挟まれ、苦しんでまたその想いを晴らすために生まれ変わり仇をなすということも書かれています。
この怨念、執着した想いがケモノの魂を持ちながら、形は人として生まれてくるのです。
それが現代もこれからも続いて行く・・・その中でいつか浄化しなくてはならないことになるのです。
このような話のほうが一般受けします。
今回ツアーを終えて、非常に深い学びをさせて頂きました。
そして来年に向かい、一つのきっかけが出来ました。
来年から『ほつまつたゑ』の現代版を伝えていきたいと思います。
私たちの生活に直接関わることで、これをやったら何かが開く、そういうことが『ほつまつたゑ』の中にごちゃまぜに書かれているのです。
それを抜き出して、帝王学絡みのことなのか、民の生まれ変わりに関わることなのかを判断して、まずは関わりの強い方をやるべきだと思います。
「とほかみゑひため」という瞑想も、天文の利用もその内の一つです。
また『ほつまつたゑ』には「龍」が隠されています。
八大龍王、九頭龍大神、各種ヲロチが登場します。
それぞれ退治するエネルギーの種類が書かれていました。
中でも最も強力なる祓う力があったのは、ある女性の御霊でした。
龍(ヲロチ)が発生したから祓いが必要になったのです。
それが今の「祭りごと」です。
その祓いの力はただの力ではなかったのです。
祓い戸の大神たちにも、もちろんその力はあったのですが、この祓いの大神たちの役割は国レベルの行事に対してです。
ですから、民に関わる祓いは「剣」で退治する祓いではないのです。
新しい現代版『ほつまつたゑ』を来年から始めます。
鐘の音に乗せて本当の祓いとは・・・
来年は「祓い」がテーマです。
慈悲の力を「をして」では「結い和す」(ゆいやわす)と発音します。
祓いは「結い」=結び+「和す」=和らげる
です。
2017年1月8日(日) 19:00会場 19:30~
会費2000円(税抜)
どうぞよろしくお願いいたします。
お知らせです。
お祭りのイベント3
・パワーストーン つかみ取り
いつでもOKです!
一回3000円(税抜)
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30、31日 午後13:00~20:00
25分 3000円(税抜)
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