SH☆J-anaiyo

SH☆J-anaiyo

これは大好きなSoundHorizonさんの曲を、勝手に妄想して勝手に踊って、勝手に歌う人たちのBlog。私たちはSoundHorizonじゃないよ…SoundHorizonJanaiyo…そう!『SHJ!』

Amebaでブログを始めよう!

ちょっと間が空いてしまいました。


今年も残すところあと1ヶ月になりましたね、kyoyaです。


週末に映像チェックという名の上映会をしました。

今回は本番を子守で見られなかった旦那も一緒。


旦那の反応はまぁまぁでした。

あまり「うぉー」って感想言ってくれるタイプでないので…

うすーい反応でしたが。。。

「Romanの再構成としてはわかりやすかった」と言ってくれたのでよしとします。


そんな話はさておいて!


改めて映像で正面から見るとまた違いますねー!

それに、前回更新から今回までの間にお写真をいくつか拝見したのですが・・・


美しいお写真、かっこいいお写真…

どれもとっても素敵で…!


私たちすごいステージやった感!!! ←


撮ってくれた皆様、ありがとうです!


さてさて約束の(?) Yu-ki as イヴェールの話。



まぁ、何より間違いないよね。



ただただ存在自体が切ないイヴェール。

主人公だし、且つSHJminiJのライブとして、

他の登場人物たちとはすこし違うポジションで

お客様とかかわる必要もある…


Yu-kiしかできないんですよね…。


kyoyaは朝夜の3人のダンスシーンが本当に好きで。


練習日の都合もあって完成形を見たのは当日、

もちろん映像と合わせたのは本番のみなわけですが、

とても美しかったと思います。


冬の伝言も、映像でやっと見れたとこですが、

(本番中はあまり見ないようにしてた)

美しい絵になってたなーと。


もう、なんというか、

今回のRomanは全体通して「美しい」と思えるシーンに

溢れていたなーと。


もちろんそれは、

一人ひとりの演者の魅力によるものです。


しかしながら、

このステージに演出をつけ、

すばらしい演者を揃えてくれたYu-kiの功績は

とても大きいものと思います。


kyoya一人じゃ何もできないからね! ←


ねじ込みぎみだったアンコールも、

久しぶりに一緒に歌うことができて

kyoyaはとても楽しかったです。


イヴェールとクロエは一緒に歌ってないからね…。

同じ場所(のようで同じ場所でないけど)に立ったのも一瞬だったからね…。


だからアンコールでSHJminiJとして皆様の前に立てて

本当に本当に嬉しかったです。


Yu-kiとのステージはやっぱり楽しい★


と!

一生懸命持ち上げて、もう少し続きます!



kyoya

息子は再び寝たので更新再開!


全ての出演者が素敵すぎてその感想を語らずにいられないkyoyaです。


長いよ!

てか多い。


***


オルタンス(夢ゆすらさん)ヴィオレット(佐藤未帆さん)

鬼のような量のセリフ、本当に申し訳ないと思いつつ必要不可欠な存在の双子…

オルタンスの無邪気さ、ヴィオレットのクールさがよい対比で

本当によい双子でした。

朝夜の3人で踊るシーンとか本当に美しかったなぁ・・・


モニカ(りーなさん)

「美しきもの」のモニカを金髪ローランの嫁にしてみたことにより…

少女時代(美しきもの)

→夫からDV受ける辛い妻時代(見えざる腕の妻)

→全てを包み込む女神(星屑の母親)

と進化を遂げるという難しい役に…

でも全てを通してしっとりとした優しさに溢れて、まさに女神でした!


ローラン(巴巳さん)

初めてちゃんとした男性を演じているのを見ましたよね・・・。

私が知ってるのは性別不詳な女将とトモミンだから・・・。

でも騎士時代はかっこよくてよかったし、

ダメ男はとことん駄目でよかったし(よい気まずさでした)、

パパ時代はちゃんとあったかいパパで

「この人は本来こういう人なんだな」感があって素敵でした。


ロッソ(けんじゅーさん)

赤髪のローランですね。私たちの方で勝手にロッソと命名しました。

出番としては少ないながらもすごいインパクトで、

もう理想のロッソでした。とことん非道で、品の無い感じが最高でした。(すごい褒めてる

ロッソの笑い声が最高によくて、ぞくぞくしました!


エトワール(うたのさん)

かわいいです。

出会ったときから何度言ったかわかりませんが、とにかくかわいいです。

パパに甘える仕草とか最高でしたし、笑顔が本当にかわいくて…こんな娘欲しい…。←

星屑の最後のセリフは本当に胸に来る…。

練習中から何度泣いたか…。

そして歌の表現力はもう…圧巻でした。


プルー(重名梨絵さん)
わんこでした。この上なくわんこでした。
元気で、しなやかで…最初の頃の興味ない感じから、

エトワール大好き!な目になるまで…

本当によいわんこでした!

そして犬耳の似合いっぷり…。超かわいい。


オーギュスト(おいたん)
まず見た目にびっくりしましたよね。いい感じのロマンスグレーで・・・。
存在するけどしゃべらない場面も多いですが…

その分、天使の彫像では想いがばしばし伝わってきて…泣きました。(また

最後の映像頑張った甲斐がありました。

美しい絵になった!


ローランサン(桜原友美さん)
冒頭の生意気な少年っぷりが本当にかわいかった!

素直とかそろそろ恥ずかしいからつっぱねたいけど、

やっぱ少女は大事、なそんなお年頃感が…!

愛でたくなる感じが・・・!

ラストシーンは本当に・・・泣きました ←

でも実は見えざるの復讐シーンの笑い声もかなり好きです。


少女(重名梨絵さん。プルーと兼役)
ローランサンとセットで本当にかわいかった!!
私がしっかりしなきゃ!な感じがとてもよく…

今回は殺されてもらいましたが(漫画版では生きている)…

刺される瞬間が悲痛で涙が出ました…。


ミシェル(颯菜さん)
サンホラー的にとても美味しかったです。とても!
気風のよい女将風でありながら、

時折サンホラーの心をざわつかせる笑みを浮かべてくれる…。

ありがたい。←

歌いっぷりも妖艶で…爪先まで美しかった…!


ロレーヌ(hayaki
美しい人が続きましたね…美しい時間でした…。
それでいて、おだやかーにワイン作ってるご婦人の心の闇を

一瞬ぶわっとあふれさせる語りは本当に素敵でした。(褒めてますその2)

でも愛しげに子供たちに語り掛けるシーンとか、本当に美しかった…


サヴァン(しんしゃんさん)
鬼のような長セリフ本当に申し訳ないなーと…思ってはいます。思うだけ。
でも初めてお会いした時に、
「ある程度しゃべらないといけないキャラだよね」と

ちゃんと理解を示してくださったのが本当に嬉しかったです。

出来上がってみれば、あちこち語り掛けまくったり、踊ったり、

とても愉快で素敵で、かっこいいサヴァンでした!

そらクロエも元気になります。隣で踊りだしたかった。(アカン






そして…我らがイヴェール(Yu-ki)。



イヴェールは…いいか。




って、言ったら泣くかな。


いや、あまりに長いのでYu-kiへのあれやこれやはまた次で!

続く!

kyoya

こんばんは!

息子の寝かしつけがうまくいったのでこの隙に!kyoyaです。


作業に余裕ができたからここも更新…とか書いたのですが、

…嘘でした。

前日まで一切の余裕なく、本番が過ぎ去ってしまいました・・・。


そう!

昨日はSHJminiJ5周年ライブ 「RomanJ」当日だったのです!


ご来場くださった方は本当に本当にありがとうございました!


Romanをまるっとアルバム一枚分、いかがでしたでしょうか。


kyoyaはね、とてもよかったと思います。(←作文


脚本書いたのは自分ですが、

素敵な演出が付き、最高の演者に命を与えられ、

本当に素敵なステージになったと思います。


最近の本家様は一曲の中にこれでもかとみっちり情報が詰まってるので、

話の筋をどうこうする必要はほぼないのですが…

「Roman」は余白が多いと言いますか、

私たち聴衆に任せられている部分が多いので…

どこをどうつなげようかなとかなり悩んでいました。


で、実はRomanJやることにしたのは半年前ですが、

構想はずっと前からありました。


1曲目と2曲目の登場人物が少しずつ繋がりながら

Romanを廻るというステージができないかなーって、

Marchen終わったころからぼんやりと考えていたのでした。


うまくまとまったらYu-kiに持ちかけようと。


そうこうしてたら、自分の妊娠やら出産やらでうやむやしてましたが・・・


出産後、友人から送られた絵本で

「うまれてきてくれてありがとう」という

どうやって泣かずに読み聞かせられるんだという絵本をもらい


『うぉぉおお RomanJ(仮)作りたい…!!!』


と、ひそやかに再燃していたのでした。


と、こういうことを終演後に語るべきだったんですよね・・・。

思い出が長すぎて瞬時にまとまらなかったんです・・・すみません。


折角なのでここで語ってみました。ヘ(゚∀゚*)ノ


そしてあれやこれや苦労がありつつの本番でしたが・・・


今回は観客でいられる時間が長かったので、

後ろの方で見ていましたが、もう・・・!


出演者の皆様は、Yu-kiが歩んできた軌跡によって集められたメンバーでしたが

本当にみなさん良いものに仕上げてくださいました。



と、言うところで続く!



kyoya