こんちには仙台市議会議員のごうこ正太郎です。

 

先週の話になりますが予算等審査特別委員会で質問に立ちました

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今回の質問は仙台市が次年度から始める子育てに係る支援情報の発信事業についてです。

 

今回500万円と事業規模からいうと決して高くない予算ですが、担わなくてはいけない役割は非常に重要です。

 

地域を歩くと子育て情報の格差がすごいことを感じました。休日医の情報は市政だよりの紙媒体、他都市では子育てにやさしいお店・保育園の空き情報・医療機関情報などをアプリのマップ機能を使って行っています。

 

 

予算が付いたのはいいことですが、しっかりとロードマップを作り、ニーズ調査をしっかり行い、妊娠出産から子育てまで1つのアプリで完結できるような整備が必要だと考えています。

 

子ども未来局の回答では、マッピング機能などの優先度の高さや、この子育て支援情報発信アプリケーションの考え方・あり方についての主張も理解を頂くなど、非常に中身が濃く有意義な議論をさせていただいたと思います。地域のニーズに資した、そして子育てにやさしいお店などの紹介を積極的に行い地域経済にも資するアプリケーションにしていただきたいと思います、私もこのじぎょうの応援団としてしっかり情報提供も含めて頑張ってまいります。

 

さて昨日の委員会では経済関連の質問でした。先週と違い本市においても感染者がでてフェーズが変わってきたという認識です。その影響による経済ダメージとその支援策、また元々質問のとして準備していた仙台の輸出入チャレンジ助成金事業について質問いたしました。

これに関してはまた後日ご報告いたしますが、1点だけ質問の中で申し上げていた今回の新型コロナウイルスの影響により、企業の損失が出ている企業様は こちら で市内事業所の相談をすることができます

 

 

質問でも申し上げましたが毎日国の支援策も追加されている状況です。パートタイムやアルバイトの方の保証もありますので是非ともご活用いただきたいと思います。

 

今回のコロナウイルスの影響は非常に多岐にわたっていますが、雇用や生活を守る施策をしっかり進めてまいります。

 

明日か、明後日かは質問の進み具合によりますが教育費について質問予定です、しっかりと提案提言も含めて行ってまいります。