芍薬甘草湯を 脊椎狭窄症手術後入院中に

脚が(ふくらはぎ外側)よくツルことを担当医に相談したところ

処方してもらった漢方薬です


午前中と寝る前の1日2回の服用です


確かに脚がつらなくなって

効果を実感していました

その後

退院から次の定期検査までの約1ヶ月間連用していたところ


4回は また脚がツルようになり薬は万能ではないことに少し凹みました


次の定期検査を終えて帰宅した頃から

不思議な胸の不快感が現れました

苦しい!という激しいものではないのですが

今まで味わったことのないようなもので

少々 動揺もしました

父は心不全でしたし とりあえず近所の循環器クリニックに駆け込み診察を受けました


心電図

レントゲン 心音にも特に異常はなく

ストレスや睡眠時無呼吸症などの原因ではないかとの結果でした


帰宅してネットで芍薬甘草湯の副作用を検索したところ


むくみ 血圧上昇 筋肉痛 胸の不快感に

当てはまり

私の中では影響を確信しました


翌日 朝方に脚がつりそうになったので

頓服として芍薬甘草湯を飲んでみました

痙攣はおさまり


数時間後朝食を食べていたら

再度 胸の不快感を感じはじめました

血圧はかなり普段より高くなってました


循環器クリニックに行くも医師は

漢方薬の、因果には懐疑的な反応でした

私自身は

薬を止めても数日間は影響が残るものだという感覚があります

こうなったら週明け

薬の専門家 薬剤師に相談してみようと思います

長期連用は避けるべき漢方薬があることや

個人差で効用、副反応が出ることも

心得ておくべきものだと痛感しております

重症にならなくてよかったです


今は漢方薬を副作用が消えることを信じて止めてます