俳優の浅田美代子さんと朝日新聞の太田匡彦記者が、犬や猫のために出来ることを語るオンライントーク。
10年以上にわたり動物愛護に関わってきた二人が、実際に目にした悪質ペット業者の実態や、コロナ禍のペットブーム、動物をめぐる課題について、わかりやすく解説します。「犬や猫をめぐって、どんな問題があるの?」「犬や猫を迎えたいけど、どうしたらいい?」など、今ペットと暮らしている人も、そうでない人も、ぜひ知っておきたい内容が盛りだくさんです。
さらに、過酷な状態に置かれた犬や猫たちの環境を少しでも改善するために、一人ひとりが無理なくできることを提案します。このトークをみれば、犬や猫のためにあなたが今日からできることが、きっとみつかるはずです。ぜひご覧ください。
〈こんな人におすすめ〉
・幸せな犬や猫を増やしたい人
・いま犬や猫と暮らしている人
・犬や猫を家族に迎えたい人
・犬や猫のため何かしたいけど、何をしたらいいか分からない人
・犬や猫が好きな人
・無理のない範囲で犬や猫のために何かをしたい人
Wi-Fi環境での視聴をおすすめします。
1時間ほどの動画です
10年以上前の昔と比べたら変わってきたというペット業界。
4年に一度の法改正で動物愛護法も変わった部分と変わりかけていた現在。小泉環境大臣が前向きな姿勢を示してくれたけど、数値規制の施行は先送りてとまっている。
4年後、新内閣に変わって次の環境大臣が誰になるのか?白紙に戻される可能性もある? ナルホド...
一般のペットを飼っている人、犬猫に興味がある人でもできることがある。
コロナ禍でペットブームが再加速するなか、せっかく家族になったペットを飼育放棄する飼い主も多いって
意外とお金がかかるペット飼育。
躾ができなくて《こんなはずではなかった》と保健所への持ち込みも増えているそうです。
終生飼育が飼い主の義務なんだと、強く思います。
家で過ごす時間が長くなったといっても、それがずっと続くのか。
収入が減り、生活費や光熱費もあがる。
ペットを迎えるのは 今 なのか。
よく考えて約15年前後、犬猫の命と向き合い、寄り添えるのか。
しっかり考えたいと思います。
さくら🌸が遺伝子疾患になり、どうしてそうなったのか?きょうだいは?親はどんな親?どうしてる?
原因が父犬母犬のかけ合わせが悪いと言われました。
今後、交配に使ってはいけない掛け合わせだと。
そこから親犬に興味があって、血統書の住所を検索しました。
さくらを迎えたペットショップ(ペットプラス:株式会社AHB)にここと連絡を取りたい。訪問したい。と依頼をしたら【やめてほしい、迷惑になる】と返ってきました。
ならば、とGoogleマップで検索して上空から見るだけになりました。
他に、あらゆるサイトで犬舎を検索したり、繁殖者の名前。日本犬保存会や支部が定期的に行なっている展覧会も年月をさかのぼって調べたりもしました。
ペットショップから迎えても、血統書を見れば多少情報は入手できる。
でもそれば書かれている内容が本当であれば...の話。
もし、デタラメや改ざんがあれば信用できないただの紙切れです。
血統書に載っている犬舎、繁殖者指名、住所、父犬母犬が本物かどうかは、DNA検査までしてやっとわかることかもしれないけど、一般人がそこまでやるのは大変な時間とお金がかかります。
私たちにはその必要があったからやったけどね
そのあたりのこと、血統書発行団体(日本犬保存会)とかが第三者の立場として動いてくれたらいいよね。
繁殖動物が団体に登録したら、個体識別ができるようにDNAも検査して登録すればいいのに。
一生に一度の検査で、繁殖動物の出産回数や年数が管理できるし、ただ産ませる道具として使ってる繁殖者も取り締まりがしやすいと思うの。
素人考えだから、どこかにまたいろんな問題が出てきて簡単にいかないことだと思うけど。
飼い主が、家族になったペットの生まれた背景に興味を持つことは、それぞれができることだと思うな