朝日新聞デジタル『ペットとどう出会う?』アンケート結果ペットとどう出会う? 年齢考え「次」は無理専門記者・太田匡彦2019年6月2日9時30分子犬・子猫が取引されているオークション(競り市)=埼玉県の関東ペットパーク、太田匡彦撮影(許可を得て撮影し、画像の一部を加工しています)▶️ 朝日新聞デジタル記事全文(2019.6.2)朝日新聞デジタルのアンケートを通じて、ペットとの出会い方が多様化している実態が浮かびました。飼い主自身の状況や、犬や猫に何を求めるかによっても、選択肢は変わってきます。「飼わない」という決断をする人もいます。ペットとの出会いはどうなっていくのか、ペットをめぐる環境は改善されるのか。さらに探ってみました。▶️ 以前行われたアンケート『フォーラム』(朝日新聞 専門記者・太田匡彦)(記事の末尾)犬や猫などペットとの暮らしは、私たちに大きな幸せを与えてくれます。でも与えてもらうばかりでいいのでしょうか? 飼い主として、消費者として「出会い方」を考えてみることは、日本のペットを巡る環境を改善する第一歩になるはずです。(専門記者・太田匡彦)ペットブームを起こしたのも人間。売れる時にたくさん作ってしまえ〜と金儲けに大量生産。人間の生活環境にあわせた品種改良。買う(飼う)側のニーズに合わせた一代雑種*異なる品種の交配によって生まれた個体(トイプードル×マルチーズ→マルプー)(トイプードル×ミニチュア・ダックス→ダップル)etc...ペット産業が大きくなったのは、人間の欲。結局は人間の犠牲になってしまっているんですかね。だったら人間が責任を持って守ってあげなくちゃ‼️業界だけの問題だけでなく、飼い主の意識も上がれば、人と動物のかけがえのない幸せな時間を過ごせます。不幸な犬猫たちも減るかもしれません。ペットとどうやって出会うか、どこからお迎えするかは飼い主さんが決めることですね!家族として迎えた以上、共に幸せになる!という責任を果たすべきだし、『最期のとき』まで、精一杯の愛情を注いであげたいですね 考えさせられること、いっぱいだなぁ、、