天然記念物って何を守るの？

犬の遺伝病ネットワーク代表今本成樹氏の

Facebookより

へぇ～～。

法改正でさ、生後56日に満たない犬と猫の販売は禁止。

ただ、国の天然記念物に指定されている日本犬6種（柴犬、紀州犬、四国犬、北海道犬、甲斐犬、秋田犬）は洋犬と習性が異なるとして、条件付きで規制の対象外とする。

何がどう違って、だからどうなのさ。って思う。

まぁ、小さいうちに売らないと、噛んでどうしようもない犬が売れなくなるからね～。ってことでしょうか？それを防ぐために、12週（生後84日）で規制をかけるしかないのかなぁ。動物の行動研究会の方々がなんか動いてくれたらいいんですけどね。

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前回の5/20の記事のコメントにも

ブログ拝見してました。

初めてコメントします。
もみじちゃん頑張ったんですね
パパさんママさんも頑張ったんですね
きっと虹の橋で三匹で走り回ってますね！
目に見えるようです‼︎
日本犬保存会のひどさはブログで見て怒りがいつも込み上げてました
今回の改正の最後になって
8週齢の制限に天然記念物は除くって
また例外をつけようとしてるらしいです！
天然記念物とは日本犬だそうです！
さくらちゃんたちのこととしかり、果てしなく犬のことなんか考えてない
団体なんだと怒り心頭です。

(ラックママさん)

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ホント、悲しく残念な団体ですね

親元に56日までいる事に、なぜ足並みをそろえない？

49日を56日にする。たった7日間でしょ？

その7日間のコストがかかるから？

仔犬の身体的、精神的、社会的に親犬や兄弟犬から愛情を受ける大切な期間だって言われてるのに、、、？

日本犬保存会、秋田犬保存会は

何を必死に守ろうとしている

のですか？

理解できません

公益社団法人日本犬保存会

定時総会での岸会長のあいさつより抜粋

⬇️⬇️⬇️

　先日、インターネットでいわゆる「2ちゃんねる」等の書き込みを見ました。まさに炎上しているというような状況でした。理事や審査員による犬の売買あるいは仲介に関わること、展覧会の審査における不正の問題、反社勢力との不適切な関係、さらには理事会そのものに対する批判などたくさん出ておりました。私はこの一つ一つに対して反論することは致しません。全てが事実とは言いがたい、一方的な言い分による誹謗中傷も散見されるからです。
　しかしながら、一方で全てがうそや偽りとも言いがたい状況です。要は疑われているようなことが数多くあるということです。このような状態そのものが会の品位を落としている、あるいは落としかねないわけですから、そういう観点からも組織のあり方を変えてまいりたいと思っています。
　まず、理事や審査委員、そして支部長などの皆さんは見識や人格において全ての会員の模範であるべきだと考えています。そこが批判されていること自体、大変残念な状況です。そこでまず、李下に冠を正さずと言います。理事と審査員の犬の売買仲介はこれを現に慎むべきと考えています。作出犬の譲渡についても一定の制限を加えることを含めて役員や審査員の規範について理事会で今後取り決めてまいりたいと思います。

ひどい言い方するなぁ、、、と

怒りが込み上げるけど