遺伝子検査の対応です‼️


検査の「対象品種」は、ペットプラスで扱うすべての品種となります。
「検査項目」は、犬で12項目、猫で3項目としており、品種により検査項目は異なります




柴犬は現在1項目(GM1ガングリオシドーシス)のみ
いずれ近親交配度も見れるようになるかも知れませんキョロキョロ




また、それぞれの「遺伝子病の症状」もあわせて、ホームページにて確認できます。
↑ こちらを参照してください




『店頭でのお客様への説明』
「検査対象の遺伝子病」・「遺伝子病が発症した場合の症状」・「ブリーディングの際に注意すべき組み合わせ」などを行い、「遺伝子検査結果報告書」をご確認頂きます。


店頭にて説明されるツールについては、購入されるお客様に解りやすいよう、イラストなども使用されます。


ブリーダーのへの啓蒙活動および、遺伝子検査の推奨により、現在32,000頭を超える親犬・親猫の検査申し込みがあり、検査も進んでます。
引き続きブリーダーに対し、啓蒙を進めていきます。



検査で販売できない仔犬仔猫が見つかった場合、ブリーダーに返されます。
その後は...どんな運命を辿るか、想像すると恐ろしくなります。
ここも大事なことですよね‼️
柴犬のGM1は生み出さない努力はできますが、その他の犬種になると、すべてが避けられる訳ではないようです。
治療ができるならまだマシかも知れませんが、そうでない場合も出てきますよね。
その辺りの対策や研究も、これからのペット業界に必要だと思います。





これ以上、残酷な運命を背負わせないでください。
尊い命を守ってくださいえーん










よろしくお願いしますショボーン