もみじちゃんのカッパ姿がたまらなく可愛い💕

この頃のもみじちゃんは、まだギリ5ヶ月。


GM1ガングリオシドーシスの症状が出始めてた時期だけど、明らかに『おかしい』とは気付かなかったです。

症状 

5-6か月齢:バランスの欠如 軽度麻痺
7-8か月齢:接触や音に対するびくつき 重度麻痺
9-10ケ月齢:歩行・起立不能、視力障害、筋緊張(四肢 頭部)
11-12か月齢:筋緊張(全身)、痙攣、音や呼びかけに無反応
13か月齢以上:惰眠 死亡
5-6箇月の若齢で発症し間歇性跛行(歩行すると下肢のしびれや痛みが出るが、一時休むと症状が軽減しまた歩ける状態)頭の振戦(震え)運動失調(筋肉は正常だが、個々の筋肉の協調が取れず、うまく動けず歩いたり、座ったり、しゃがんだりできない状態)四肢の緊張性硬直が起こり直立不能や角膜の混濁による視覚の障害がおこり
13-15ケ月齢で死亡します。

AHB (Bio Plus) のHPより





季節や散歩の環境によって、緊張や不安。

柴仔犬の繊細なメンタル(?)

はっきり分かる違和感ではなく、もの凄く小さな「どうしたのかな?」という見た目でした。



私みたいな...その頃知識もなにも知らない飼い主は、

やだぁ、震えちゃって...緊張してるのねっ

可愛いっ💕

と、キュンキュンしてましたチュー

社会化期って難しいわ〜照れ



そんな程度ですショボーン




さくら🌸の雨散歩  (2018.5.28)


生後8ヶ月になったばかりの頃
GM1ガングリオシドーシスと診断を受ける10日程前です。 (動画を撮っておけばよかったです)あせる


さくら🌸も散歩が大好きでした。
雨だろうが、雪だろうが、、玄関をめざします!
勢いよく飛び出すけど、少し歩くと立ち止まり回りをキョロキョロ...
雨の音に怯えていたのか? 
次の一歩がなかなか出ません。
リードを揺らして  行くよ!と声をかけると、頭を小刻みに横に震わせ、それが全身の震えになっていきました。


さくら🌸はこの頃、ずっと下痢。
何度かに分けてなのか、一度に出ないのかはわかりません。
水様弁なので後処理がきちんと出来ないからふんキャッチャーをいつも片手に持ってました。
後ろ足を開いて足踏みを始めると、スッとふんキャッチャーを差し込みます。
その合図を見逃すと大変なことになります笑い泣き
(ペットボトルの水を大量にかけて地面にこびり付いた便を流すんですが、なかなか流れないの)

こんな感じ
リードを持つ人はさくら🌸から目を離しちゃダメなのえー



さくら🌸が歩けるうちは、雨降りでも外に連れて行ってあげたい。
歩きやすいところ、雨が凌げるところを探して、
パチンコ屋の屋根付き駐車場の片隅や、夜のお客さんが少なくなった頃のショッピングセンターの立体駐車場の角とか...


そういえば、行ったなぁ。。。ショボーンあせる



柴犬の遺伝性疾患 
GM1ガングリオシドーシス
正しい繁殖で防げます‼️
親犬 の 遺伝子検査 が大切です‼️