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皆様のお声を届ける段階になってきました。

2019年2月22日 — 

犬の遺伝病ネットワーク代表の今本です。

署名が10000人を超えました。
現在、この署名と皆様からのコメントを関係する場所に届ける準備を開始しています。しかし、いきなり署名を持って突撃訪問をしても受け取っていただけるということはなく、中には、やんわりと署名の受け取りを断られることもあります。遺伝子検査の検査会社でも、提携団体としての活動をお断りされることもあります。一方で、表だってできないけど、協力しますね。といいながら情報提供やアドバイスをいただける大学の先生もいます。皆さんで事情は様々です。

皆様からのコメントは、とても参考になり、目を通しています。莫大すぎて、大変ですけど、やはりこれらの意見は集約してどこかで紹介したいと思っています。当然、署名の提出段階で、コメントも含めて皆様からのお声も提出させていただきます。また、いくつか、犬の遺伝性疾患についての講演やシンポジウムが計画されています。そこでも、ご紹介させていただく予定です。私自身は、この場所でだけの意見にとどめるのではなく、皆様の貴重な時間を割いて書いていただいたご意見を無駄にはしたくはありません。だから、活用させていただき、署名提出の際にも、その中のコメントからいくつか抜粋し、それについてのコメントや見解も求めたいと思っています。しかし、全ての理想がかなうとも思っていません。ペット業界はペット業界で、動物病院業界は動物病院業界で、検査会社の方もペット保険会社も、、、、全てのそれぞれの事情があると思います。その中で、正直に話し合って、意見を集約して変わっていこうと思っています。そのために、関わる人たち多くの力と意見と努力が必要になると思っています。

さて、署名提出先は、現在アポイントを取る段階です。

断られたところにももう一度アポイントを取ろうかと思っています。

4000人の署名では無理で、10000人の署名では受け取るのかなぁ?
なんだか、小さな意見にも耳を傾けることをしない社会ってのは寂しいですね。もし、そうであれば、署名の数を集めないといけないのでしょうかね?私は、皆様のコメントを読んで、本当に自分以外の命に対して向き合って考えてくださる人が、多いんだなぁと感じました。

力と勇気をいただいております。

ありがとうございます。

犬の遺伝病ネットワーク代表   今本成樹





ペット業界全体に防げる命があるという事を広めて欲しい。

管理、繁殖、販売や飼育...etc

新しい事を始めるだけではなく、難しい問題もあるのかも知れません。 

思いは同じでも、ここではできない事。解決するには多大な時間やお金がかかることもあると思います。少しずつでも変えていく。その努力で未来が変わるかも知れません。


各ペットショップ(企業)は結局は商売ですから、他社を出し抜いた販売方法や経営戦略があるのかも知れません。

でも、ペットも命です。

共有しながら業界全体として変わっていって欲しいと願います。

そのきっかけになればいい。と

犬の遺伝病予防ネットワークを後押しします

署名受け取りを重く捉えず、お話だけでも聞いて頂ける所。  お声かけくださいませお願い