診察予約は  AM9:00
20分程で呼ばれました

若い女医さんと後ろで男性医師と2人
(そっか、ここは大学病院だからか)
なんとなくそんな事を考えながら、子供を小児科に連れてきたような感覚で今の状況をボソボソと話しました。

紹介状に今までの様子や最近の症状とか伝えてくれてたので、それにそって質問され助かりました。

【気になる事】
立てなくて床にペシャリ
うつ伏せで顔面ぶつける
慌てて立とうとするが足がもつれて転ぶ
壁や椅子の足にガンガンぶつかりながら
どこに行きたいのかわからない動き
突然くる下痢、嘔吐
肝機能の数値が異常に高い
目がおかしい(目が合わない、待て!をしても頭が下がる、黒目が外向き白目がある)



総合して、思い当たる病気、必要な検査を提案され、頭部のCT、MRI 、骨髄液検査、、、
肝機能が悪い状況で全身麻酔をかけることが凄く怖かった。
検査中に病変して死んじゃう事もある。
あくまでもこれは検査であって治療ではない。
命懸けで行う検査。


承諾書を前に思った、、1人で来るんじゃなかったえーん


でも、ここまできたんだ!
これだけの症状があって、さくらは苦しんでる!
原因を突き止めなきゃ!
この検査に耐えられなかったら、治療もできない!手遅れになるかも知れない!

私1人の判断でサインをしましたプンプン


ここからあまり記憶がありません。
多分無表情で車に戻り、4時間の検査を待ちます