通りすがりの覆面レスラー・ZIPANGUです！🎌
2024年9月1日(日)に開催される『ファイト・オブ・ザ・リング in 千葉2AWスクエア大会』の全対戦カードが発表されました✨
今回は《PRO-WRESTLING SSS 提供マッチ》としての参戦で、SSSの千葉凱旋は団体再興の第一歩です。
ZIPANGU vs GR8で争うWMCインターナショナルライト級タイトルマッチは20年以上に渡る盟友とのライバルストーリーの集大成！
《PRO-WRESTLING SSS 提供マッチ》
▼WMCインターナショナルライト級選手権試合（60分1本勝負）
◎<王者>ZIPANGU vs GR8<挑戦者>
「GR8」と表記してGreat、これはGreatのeatの発音が8と似ているからという理由から使われはじめたネットスラングが由来。
GR8はグレイト選手の進化フォームであり、添付のポスター画像のとおり覆面とコスチュームが一新されています👀
ちなみにこれまでの彼のプロレスラー人生における8つ目のリングネームがGR8。新リングネームに “8” が付くのは必然だったようです。
我々のシングル初対決は2004年3月7日。当時の彼は「冴スナイパーカスタム」を名乗っていました。ちょうど20年が経ちました。
2006年から2010年まで「ジパング・ザ・グレート」として活動後、現在の「グレイト」に改名。
冴がジパング・ザ・グレートに変身したきっかけはファイトスタイルや得意技がまるで合わせ鏡のようにZIPANGUとよく似ているということから誕生したダークサイドな覆面レスラーでした。
ZIPANGUの覆面デザインをオマージュしているので試合用マスクは当然そっくり。それはいまだにグレイトとGR8に引き継がれています。
ここ数年はグレイトとはすっかりタッグパートナーになっていましたが、再びライバルとして相まみえます。
重ねてゆく歳月の中で変わってしまったものは多くありますが、逆に変わらないものや進化は確かにあります。
プロレスを続けている限り我々は闘う運命にあり、キャリアを重ねてお互い身体は満身創痍ですがSSSの名のもとに今の自分たちがやれる限界を超えて闘おう。
これが通算7度目の一騎打ち、限界のその先へ！
ルチャドールのレイ・ガトーさんの推薦とWMCオーナーの認可によってウエイトリミット73kg未満のWMCインターナショナルライト級王座を設立、2018年9月2日付けでZIPANGUが初代王者に認定されました。
（※WMC Mexicoから認定証において権限委譲されているのでSSS管轄のタイトルとなります）
形式上はZIPANGUの防衛戦ですが期間がかなり空いてしまっているので王座決定戦のつもりで臨みます。勝った者が真のライト級王者です。
今のプロレス界にとっては目に留まらない小さな闘いかもしれませんが、我々にとっては宿命の決戦です💥
私 ZIPANGUは1991年8月18日に本名でデビューした後、1995年10月に覆面レスラーに転向。
再来年の2026年8月にデビュー35周年の節目を迎えるので、これから2年かけて地元の佐倉市で自主興行が開催できるよう動きます。この目標が今の原動力になっています。
そう、これから僕がやるべきことは決まっています。意思と勇気があれば何とでもなるはずだ。
夢と理想のカタチ、ライト級普及のために設立したWMCインターナショナルライト級王座を懸けて永遠のライバルと闘えることを素直に嬉しく思います。真っ向勝負で闘います。
チケットご予約承ります（※下記Gmailまでお問い合わせください）。
皆さま、応援よろしくお願いします❗
◆ファイト・オブ・ザ・リング『ファイト・オブ・ザ・リング in 千葉2AWスクエア大会』
2024年9月1日(日) 千葉・2AWスクエア〈12:00開始／
11:30開場〉
▼6人タッグマッチ（60分1本勝負）
◎長瀬館長＆大和ヒロシ＆奥田英太郎vs死神＆マッチョ・マイケルズ＆サンダー・サマーズ
《PRO-WRESTLING SSS 提供マッチ》
▼WMCインターナショナルライト級選手権試合（60分1本勝負）
◎<王者>ZIPANGU vs GR8<挑戦者>
▼シングルマッチ（30分1本勝負）
◎ザ・ウルフ vs 塙純一
▼タッグマッチ（15分1本勝負）
◎ニンジャ・リー＆深野日佐雄 vs 渡辺宏志＆326
▼シングルマッチ（15分1本勝負）
◎HⅡ vs ヨーヘイ
■実況席
羽鳥武史
ワンダーマン
■レフェリー
ガンダーラ鈴木
■エスコートガール
sora（長瀬館長エスコート）
■チケット
全自由席5000円
※興行中止以外での払い戻しならびに予約キャンセル不可
■アクセス会場：2AWスクエア
