信雄杯の参加費は予選大会が1500円、本戦が3000円と通常の大会より高く設定してあります。。

なのに賞品は優勝チームのみ確約されていて、惜しくも優勝を逃した準優勝や3位のチームには用意してません。。

「高い金を取って2、3位には何もなしか!」と一度だけ1チームお叱りを受けた事がありますが、信雄杯は優勝チームのみです。。

その理由はもう言うまでもありませんよね。。
 
各大会は、大会の運営者が大会の目的を決定し、開催したい内容の大会を開催する権利があります。。
 
全ての大会が優勝、準優勝、3位、4位に賞品を構えなさいという決まりはありません。。

確かに2位や3位にもあげたい気持ちはあるんですよ。。

ジュースの一本でも配ってあげたい。。

でもそういう主旨の大会ではないし、案内にも優勝チームのみ賞品と記載してあります。。

もし2位や3位で賞品が貰えないから嫌だというチームには、案内の時点で参加を断念していただきたいと思ってます。。
 
スカッシュ界NO1の称号を狙って参加していただきたいと。。
 
もし3000円の参加費を取って、それに見合った大会をしていなければ、参加チーム数は年々減少するでしょう。。
 
「信雄杯は高いだけで面白くない!」そう言われるのを覚悟した上で3000円に設定し、10年近く開催してきたんです。。


3000円は賞品代の為でなく、他の大会と比べた時の信雄杯の価値!

3000円なら1人1000円。。

靴を借りたボーリング2ゲームよりは安く設定しました。。

それでいてハイレベルなスカッシュバレーの大会を提供する事を心掛けているのです。。

ゴルフのコンペなんかもっとしますからね。。

スカッシュ界では割高でご迷惑お掛けしてますが、スポーツ界全体からすれば割安かと思います。。


では集めた参加費はどう使うのか?

それは優勝チームにはどの大会よりも沢山の賞品を差し上げたいと考えてます。。

NO1を決める大会ですからね。。

そしてその他の賞品は抽選です。。

だから2位や3位にももちろんチャンスはあるし、普段賞品を貰えない15位や16位のチームにまでチャンスがあるんです。。

優勝以外は平等に抽選というお楽しみ要素も加えています。。

予算が増えれば2位3位どころか全チームにあげたいのが本音。。
 
それがスポーツ界の常識。。
 
マイナーなスカッシュ界の為にワザとしていないんです。。
 
スカッシュバレーがメジャーになれば、そうせずにはいられんでしょうね。。


例えばエスエボ主催のエスエボ杯は、参加費を省いてスポンサー料だけでも信雄杯の運営費を軽く超えます。。

信雄杯もスポンサーをつければ更に運営しやすくなるのですが、そのあたりはもっとしっかり勉強してからにしないといけないと思ってます。。
 
そうでなければエスエボ杯を信雄杯と共同開催にして、倍以上の資金で信雄杯の運営も可能です。。
 
そうすれば2位、3位にも賞品が用意できるでしょうが・・・。。
 
決してスポンサー料が集められないという訳ではなく、これも未来を見据えた上での考えなんです。。