最近

仕事絡みで

田舎町群馬を離れ

よく行く都会




こんな景色を

たまには遊びで

眺めながら酒を飲みたいもんだ

秋は特に夜景が綺麗だね!(°▽°)
「お酒とお金」

私は29歳独身 芸能関係で働く
まだ夢の途中のアラサー女

毎日仕事で 時々プライベートな時間も

仕事は好んで選んだ仕事なので なんの後悔もなく
ただプライベートな時間が少ないのには 少しだけ残念ではありますが…

でも友達は その少ない時間にスケジュールを合わせてくれて
遊んでくれるので ホントにありがたいです


その数少ないプライベートの時間に
事がおきたのです

都内某所 友人と二人で行きつけのお店に
お酒を飲み 美味しい料理を食べに

そこで
数時間経過したころ 隣の席で
飲んでいた 少しツンとした感じのお兄さまに「よろしかったらご一緒に」と声をかけられました。

けして強引でなく その後の言葉も紳士的な お言葉で、テレビにもそこそこ出させていただいている私に 気づいているのか? 気づかないフリをしてるのか?
ミーハーな感じもなく イチ女性として話しかけてくれたので お酒の力も手伝って
ご一緒させていただくことになりました。

その後 どれ程の時間が流れたでしょう?

話題豊富で飽きのこない話しに時間が経つのも忘れ、(翌日オフなので)
私の友人も途中で帰って お兄さまのお連れさまも途中で帰られて
その人との時間を楽しみました。
楽しみつつも 最近、世を賑わす週刊誌のネタだけには、なりたくないと
小さな心配は、してました。

そして…

その心配が


話していて ひかれていく自分
けして とりこもうとしてない
自惚れてる訳ではないけど 私の存在に
私の仕事に気づかない その人


お店も閉店の時間になり 外に出た時に
「今日は ありがとうごさいました とても楽しい時間を過ごせました お友達にもよろしくお伝えください」と立ち去ろうとする その人の背中を見たときに
もう少し 一緒にいたいと思ってしまいました。

その思いを伝えた瞬間に
「あなたの仕事柄 お店の外を僕みたいなのと歩いては マズイでしょ?」と言われました。

とても切なくなりました 

連絡先も歳も何も知らない人が ただ数時間一緒にいただけの人が いなくなるのが
とても とても切なく

その人が乗ろうとしたタクシーに 一緒に乗ってしまいました。


そして一夜を明かして
現実に戻る時が…

私が一人先に
外に出ると なぜか私のマネージャーさんがそこに
昨夜の一部始終を見ていたと…
友人が心配んしてくれて 連絡をしてくれたのだと…

車に乗り込む私…

数分後建物から出てきた彼に マネージャーが
何かを手渡してました…

すぐ察しました 「あれはきっとお金だろう…」と

その時から マネージャーはこの件に関して一切触れることはなかったのです


その日の夜も翌日も
彼にLINE、電話、何回しても
既読がつくだけ… 声も聞けないまま…


わかってます
まだ夢の途中 仕事柄

でも一人の30前の女です
彼が気を使ってくれているのだと思ってます


でも「恋愛をしたい」って思っては
いけませんか?

あの夜の出来事は絵空事だったのでしょうか?





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こんなの見つけた~(中略)
オレは 「良いじゃねぇか本気になっちまったら別に」とは思うけど
テレビの世界って 大変だねぇ~