テレビCMを見ていてNISA(ニーサ)という言葉を見聞きした人も多いことでしょう。 

NISAとは『少額投資非課税制度』の事で、株式投資で資産運用するのであれば絶対お得だと評判になっている制度です。 

何が一体お得なのかというと、株式投資で得られた差益や配当金といった利益を一定額非課税にしてくれるという制度なんです。 

これはもう株式で資産運用している投資家からは本当にありがたいと評判の制度で、投資信託などにも適用されます。 




絶対にお得と言われるNISAとは



NISAはイギリスで始まった少額投資非課税制度の個人貯蓄口座(ISA)を参考にNIPPON版として作られたので名称がNISAなのです。 

この制度は、当初年間100万円から始まり、2016年からは120万円までがMaxで、最長5年間、Max600万円までが非課税対象となったため資産運用を考えていた人の中で火が付いて、とても評判になりました。ここだけ聞くと、飛びついてしまいそうですが、注意すべきは、5年間で最高600万円までですが、年間の上限は120万円までと定められているので、仮に今年非課税対象になった金額が100万円であっても、次の年に持ち越して140万円の非課税を受けることは出来ません。 

 

これらを利用するには銀行や証券会社に、通常取引の口座とは別に非課税口座を準備です。株式投資を行えるのは証券会社だけ。株式で資産運用を行うのなら、証券会社に非課税口座を作って、そのNISA口座で取引をした結果得られた利益のみが非課税対象に。 

また非課税口座の開設はひとり1口座のみしか許可が下りないため、既にNISA口座を作っているときは新たにつくるのはNGです。 

更に年度の途中で持っている株式を手放すことは自由ですが、その時点で非課税枠を使ったと判断され、残りの非課税枠が残っていても再利用が出来ないなど、運用上不便なところはいくつかあります。 


NISAは将来性を鑑みても評価出来る制度

 

とは言え株式で得た利益にかかる20.315%の税金が毎年120万円分課税対象から免除してもらえるのは資産運用者にとってはありがたい制度です。 

あなたの資産運用を評価して、NISAで非課税となる投資益がある場合には急いで口座を作りましょう。 

 

NISAは今後非課税枠を200万円に増額したり、口座開設期間を恒久化するなどの検討がなされています。 

もし実現すれば更に大きな評判となって、株式投資で資産運用を行おうという人が更に増えるかもしれませんね。