スッキリ解決！「キャンドルの周りが残ってしまうのですが…」にお答えします

新宿のキャンドル教室
キャンドルセラピストのみづほです。


LINE公式アカウントにご登録下さった方から、
こんなご質問を頂きました。
 

＊＊＊ご質問＊＊＊

キャンドルを使っていると
いつもキャンドルの周りが残ってしまいます。
炎の周りから燃えて消費してしまう感じです。
このような状況を防ぐためにはどうしたら良いでしょうか？


よろしけば教えていただけませんか？
宜しくお願いいたします

＊＊＊ここまで＊＊＊


これ、たまに聞かれます。


ご説明させて頂くと・・・
 

キャンドルは、芯の周りの溶けたロウを
エネルギーとして吸い上げて燃えます。


なので、芯の周りが燃えて消費するのは、
どのキャンドルも同じなのです。


そして、ある程度の直径があるキャンドルは、
周りが残るものなのです。



逆に、直径の少ないお仏壇のろうそくは、
全体的に無くなりますよね^ ^



キャンドルにとって自然なことなので、
周りが残ってしまうという
状況は防がなくてよいのです。

実際のキャンドルを例にあげると
 

このキャンドル達や

 

右のお花入りキャンドルは
直径があるので、周りのロウは残ります。
 

 

このキャンドルは細めなので

 

灯していると、こうなります。

 

 

こちらも直径が小さいです。
灯していると、左のようになりました。

ご質問下さった方に

お答えをお送りしたら、
こんなお返事を下さいました。

＊＊＊ここから＊＊＊

芯の周りの外側の方は自然なままに、
そのままでよいのですね。

ネット検索で、
「溶けたロウを熱いうちにティッシュで拭き取る」や
「湯煎で溶かす」と見ていたのですが、

実際にティッシュで拭くとキャンドルがべっとり取れてしまって

なんだか嫌だなぁと悩んでいました。

安心してキャンドルを楽しめそうです。


＊＊＊ここまで＊＊＊

安心してキャンドルを楽しめるのは、
とても大切なこと。


「面倒」があると、
楽しめませんからね。
（ほんと、わたし、面倒な事嫌い）

スッキリ解決！めでたしめでたしです♡

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