キャンドルセラピストのみづほです。
キャンドルセラピストさんの素敵なストーリーシリーズ。
石渡由希未さん編をご紹介しています。
これまでの記事はこちら
由希未ちゃんストーリー2：緊急手術！何もかもサイアク・・・からの♡
10年間の自分探しから緊急手術。
私の人生、サイアクだ・・・から
紹介された占いに行き
キャンドル作りを勧められた由希未ちゃん。
いよいよキャンドルと出会います！
「自分でキャンドルつくれたら楽しそう
やってみようかな」
それくらい軽い気持ちで
みづほさんのキャンドル作りに行ってみたのは
2017年3月の事でした。
その時の作品がこちら。
これ、作れて嬉しかったです。
自分でできたことも嬉しかったし、
ラッピングも楽しかった。
ゆったりしたお茶の時間も楽しかったし。
家に帰ってからも、キャンドル眺めてにやにやして。
灯そうと思って箱から出す時の、
ドキドキする気持ちは今でも覚えています。
でも一番驚いたのは、
自分が笑えていた事！！！
みづほさんが撮ってくれた
レッスン中の写真を見て、
「ええー！！これが私？
私ってこんな風に笑えるの？！」
と本当にびっくりしたのです。
自分がこんなに笑えているって、知らなかった！
目立ちたくない
自分の顔が好きじゃない
鏡見たくない
褒められるの苦手
そんな風に思っていた私だったので、
いつも写真の時は、
作ったぎこちない笑顔しかできなくて・・・。
でも、ナチュラルなこの笑顔。
私がこんなに笑えているって、何？
キャンドル作ってお話しただけなのに・・・。
なにこれ？
それが一番の驚きでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私、今回、由希未ちゃんにインタビューして
初めてこう思っていたことを知りました。
最初からゆきみちゃんは、かわいくて素敵で。
もともと彼である秋山さんを知っていた私は、
「あっきー、どうした！！
どうやってこんなかわいい彼女を手に入れたんだ！！！」
と問いただしたくらい（笑）
さてさて、キャンドル初体験をした後の由希未ちゃんは
どんなことを思っていたのでしょうか。
ずーっとずっと、
「自分なんて」
と思っていたのに
キャンドルを作っている時の写真を見て
「自然体の私って悪くない」
と思えるようになりました。
普段、自然体の私でいられる事ってなかなか無いのに
自分で何かやって、
自分で楽しめることで、
自然体でいられる事があるんだ。
キャンドルってすごいな。
これをやっていたら、
どんどん自分を好きになれそうだな。
キャンドル見て、あの時の写真を見返して、
どんどん自分の中でいろんなものが
取れてきた感覚がありました。
ガチガチだった自分の心が、ほぐれてきたのです。
灯す時に気持ちがゆるむし、
作った時の気持ちも思い出すし。
もっとキャンドルを知りたいな
と思うようになりました。
みづほさんのブログをさらに見て、
もっと興味が湧いて、
プロコースの説明会に行きました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そうなの！
由希未ちゃんがプロコースの
説明会にお申込くださって、
私、びっくりしました。
「あの時のレッスンが、そんなに楽しかったのかな？」
くらいにしか思っていなかったのですが。
とってもとっても大きな心の変化が起きていたんですね。
由希未ちゃんストーリーはまだまだ続きますよ。
次回からは、羽ばたきストーリーです♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
大人の部活・キャンドル部 部長
キャンドルセラピスト協会代表 藤原みづほ
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