~プロコースで作る 人の幸せと自分の存在~

 

こんばんは、

キャンドルセラピストのみづほです。

 

 

キャンドルセラピストとして活動中の

生徒さんストーリーをお伝えしています。

 

 

前回の記事はこちら。

・探して迷っての10年間【生徒さんストーリー・由希未ちゃん1】
 

 

自分と向き合い
がんばってきた由希未ちゃん、
会社の健康診断でびっくりの事を言われます。

 

 

 

 

こんな楽しそうな姿からは、

想像もできない出来事があったのね・・・。

 

 

 

緊急手術!!

 


2016年の私は、
仕事もパッとしない、恋愛もうまくいかない。
どこで人生まちがえた?とすら思っていました。


そんな時に受けた健康診断で、
びっくりの病名を告げられます。


子宮内膜症と卵巣のう腫。
左右に、しかもチョコレートのう腫。



「あと少しおそかったら手遅れになってたかも」
と医者にいわれるほどヒドイ状態になっていて
緊急手術をうけることになりました。



東京戻って約1年。
だんだん大きくなる病のはずなのに、
この1年で急速に病状が進んでいたようです。



手術で、子宮を取ることになるかもしれない。
そもそも、全身麻酔から目覚めないかもしれない。


子どものころ描いた夢は、
まだなにも叶ってないのに。

 


このまま女性としても、
人間としても終わってしまうかもしれない。

そんな恐怖におそわれました。
 


何もかも"サイアク"としかいいようがありませんでした。
 

 

 

 

 

そんな中、素敵な出会い♡

 


緊急手術は無事に成功!


また実家に戻ってもいいんだよ、
というご両親の言葉はあったけれど、
東京での生活を選びました。



手術の経験を機に

「当たり前の事なんてない。
全てが特別なんだ!」

と思えるようになりましたが、
やはり自分自身の事で悩んでいました。



やりたいこと見つけたらすぐ辞められるように、と
派遣事務を選んできたのに、まだ見つかっていない。

結婚を考えているのにうまくいかない。

 

公私ともにぜんぜん充実してないじゃん!
わたしの何がいけないのー?


と、自問自答ばかり。

 

そんなとき紹介されたのが、
占い師 秋山祐輔先生でした。



普段は「占いなんて!」の私でしたが、
この時は藁にも縋る思い・・・(^^;



恋愛で悩んでいると思っていましたが、
私の奥深くにあるところを見られ、


「自分だけど自分じゃないって状態で生きていること、
無理してるから疲弊してしまってること」


が分かったのです。



そして鑑定後、秋山先生から
「本当は、可愛いもの楽しいことが大好きな人と観えたけど。
・・・キャンドルってどう?」

と提案されます。



これが、キャンドル教室に行くきっかけとなりました。



******

ちなみにね!!
この占いの先生が、
由希未ちゃんの人生のパートナーになってしまうのです♡


さらにちなみに、
その出会いには

 

 

 

 

 

私が関係していなくもない( *´艸`)!!

 

 

私、やるな。

キャンドル部、最強だわ♡

 

 

次回、いよいよキャンドル教室へ!!続きはこちらです

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

大人の部活・キャンドル部 部長

キャンドルセラピスト協会代表 藤原みづほ

 

 

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