~プロコースで作る 人の幸せと自分の存在~

 

こんばんは、

キャンドルセラピストのみづほです。

 

 

キャンドルセラピストとして活動を始めた方々には、

色々な方がいらっしゃいます。

 

 

そして、ここにたどり着いてくれるまでも様々。

 

 

ですが、キャンドルセラピストになってからの変化が、

皆さん本当に素晴らしくて美しくて。

 

 

 

そんな生徒さん達にインタビューをさせて頂きましたので、

素敵なストーリーをご紹介していきますね。

 

 

 

 

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昨年(2017年)より、キャンドルセラピストプロコースを始めた

由希未ちゃんのストーリーからお届けします!

 

 

キャンドルを始める前の事

 

 

OLさんをしながらネイリストのスクールに行ったりしていた、由希未ちゃん。
OLしながら・・・ってとても素敵に聞こえますが、
実際はどんな日々を送っていたのでしょうか。


***************

社会人デビューは20才。

歯科助手でした。

 

 

勤め先で任された仕事をやるのがあたりまえ、と思う日々でした。
22才からは派遣社員として、働き始めます。


そして、25・26才くらいからの20代後半。


これでいいのか?
今の仕事でいいの?
本当にやりたいことって何?

と、自分を考え始めるようになりました。



まず行ったのが、ネイルスクール。
始めはとても楽しかったです。


でも、・・・やっているうちに、
しっくりこなくなっちゃったんです。


ネイリストとして絶対に必要な、練習も楽しいのだけど・・・。

 


だんだん
「これ、やらなきゃ」「あれ、やらなきゃ」
と義務感になってしまうんです。
楽しさを、感じられなくなってしまいました。


ネイルサロンが併設されていたスクールだったので
「うちで働かない?」
と言われるまでになりましたが、


「違う気がする・・・」
とお断りしてしまいました。


次に挑戦したのが、ベリーダンス。


始めは楽しくて、練習も楽しくて。
プロになることも視野に入れ始めました。


でも、ここでも、
プロコースに上がっていくごとに辛くなっていく。
また、しっくりこない・・・。



3年ほど頑張って取り組んだベリーダンスをやめた後は・・・
もう、次にやることを探せなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

自分、ダメな人間なんじゃない?

 

ネイルもベリーダンスも、
ちょっとやって諦めたわけじゃない。

ある程度まで頑張って、でも頑張るほどに疲弊しちゃう。
辛いですよね。

そんな由希未ちゃんは、一度ご実家に帰ることを決意します。

***************

33才の時に、実家に帰ることにしました。


帰ってからは、
医療事務勉強したりして過ごしました。


実家なので、生活は楽。
ゆっくりできる。


だけど、また
あの思いが沸き上がってきてしまいました。



「しっくりこない」



ここに居るのは違う!!
と思い、約1年でまた東京に戻ることにしました。



今度は社員になろう!と思い活動するも、
34才という年齢もあったのか
なかなか見つからず。


やっと入ったと思ったら、ブラック企業。
社長の罵声を浴びる毎日で、また派遣に戻りました。



ネイリスト
ベリーダンス
勉強に就職・・・


何をやっても上手く行かないけど、なんなの?

何をやってもダメ。
こんな私、ダメなんじゃないか?



そんな思いに駆られるようになっていました。

******


がんばってきたのに・・・

 

自分を探して

何かに取り組んで迷って・・・。

 

ぼんやりしていたわけではないのに、

残る気持ちは

「自分はダメなんじゃないか」だけ。

 

気付けば10年たっていたんですよね。

 

 

 

そんな由希未ちゃんに、さらなる試練が起こります。
続きは次の記事をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

大人の部活・キャンドル部 部長

キャンドルセラピスト協会代表 藤原みづほ

 

 

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