バルテュス展を見に行ってきました。
↓京都市美術館
「20世紀最後の巨匠」とありますが、パンフレットを見てもピンと来なかったのです。
それが、先日バルテュス展に関するテレビ番組の再放送を見て、行ってみようかと。。。
パンフレットなどでは暗い色使いが好きではないなぁ・・・と思っていたのですが、本物を見ると全然違いますね。
素晴らしくて、暫く足を止めてじっくり見た作品が何点もありました。
↓おやつの時間
少女の表情よりも、いまにも落ちそうなりんごの絵に見入ってしまいました。
思わず手を伸ばして受けようかと(^_^;)
お土産に、気になった絵のファイルを買いました。
↓夢見るテレーズ
少女の表情に見入ってしまいました。
53作品は見ごたえがあり、他にはバルテュスが晩年を過ごしたアトリエが再現されていたりと見所満載でした。
テレビの特集で、時代や背景や生い立ちなど、少しは理解していてので、興味深く見れたかな。
絵画や美術の知識は無いので何となく見ているだけなのですが、美術館の雰囲気は好きなので、ゆっくり観賞できて良かったです(*^ ^*)
絵には関係ないけど、若き日のバルテュス、イケメンさんですね～。
どこを見てるんだか(ฅωฅ`)
続く
