週末、雪が降りました。

 雪が降っては、外へ行くことはできず、家にこもる・・・。といっても、雪が降ろうが、降らなかろうが、最近の私は家にこもっています。なぜか?

 教材研究が間に合わないからです。


 普通、教材研究も含めて学校のある日に、学校で行い、家ではのんびり過ごす・・・。それが当然である姿なのですが、最近の私にとっては、それは「夢のまた夢」のように感じます。


 生徒が帰った後、すぐに校務関係の会議、打ち合わせ、学校行事の準備etc 拘束される時間は、勤務終了時間まで続きます。お茶どころか、下手をするとトイレにも行けず・・・ということがもう当たり前。気がつくと、5時半を過ぎ、体もヘトヘトで、新たに仕事を始める気力すらなくなっています。


 教材研究は特別支援学校の場合、自作することがほとんどで、時間を要します。また、良いアイディアを考えつくには、心の余裕が必要です。そうすると。やむを得ず週末自宅で教材研究をせざるを得ないのです。


 校務を持ち帰ることはできません。なにせ、私の扱う仕事は「個人情報の固まり」。紛失でもしたら、新聞沙汰は避けられないでしょう。(笑)今、個人情報の扱いは世間的にもキビシイですものね。


 先週も今週も、次の週の授業で使うプリント教材やデジタル教材を作って、一日終わってしまう。なにか空しい。もう少し休みをくれーーー!

 そう思う、今日この頃です。


 


 「新型インフルエンザ」の予防接種も、私の住んでいる県では先週の金曜日から全員が対象となりました。


 うちの学校でも、昨年11月に2日間、学校閉鎖沙汰になりました。特に、私の勤務している学校は基礎疾患をもっている児童・生徒が多いので、感染すれば重症化するリスクが高いからです。

 ※ ちなみに、学校閉鎖になっても、教職員は休みにはなりません。毎日基本出

  勤で、さらに担任は毎朝、生徒宅に健康チェックのTelをし、宿題を提示しなけ

  ればなりません。(チェックの報告は学部主事*という先生を通して管理職に

  報告がわります)。

   また、そのような日に限って、会議×3、とか打ち合わせとか、かえって生徒

  が登校しているときよりも、気が張り、忙しく感じます【蛇足】。


 「体調管理」も大切な仕事のうちです。自分が媒介者になって感染が広がらないようにするために、日頃から気をつける必要があります。ただし、私は薬アレルギーをもっているので、予防注射には、少々消極的です。


 注射で防げるのであれば、方法論としては簡単かもしれません(金銭負担は大きいですが)。できるみなさんは、どうぞお受けください。





*学部とは、簡単に言えば、小学校=小学部・中学部=中学部・高校=等部と

 なり、それぞれのとりまとめ役の教員が学部主事です。

 今年度からはじまった、「服務に関する研修」。教員の不祥事ばかりがクローズアップされ、何か、学校で「してますよ」的なことをしなければならなくなったようである。ごく少数の教員のために行われる・・・、大半の教員にとってははた迷惑なことである。


 学校の研修の中には、研修、研修といっても、これが必要なのだろうか、と感じてしまうものもある。特に、時間がないときほど。本来取りたい(というか、取るべき)教材研究の時間が全くとれないのが、一番腹立つ。また、「研修」を名目に、一律に出席を強制されることが果たしてよいことなのであろうか。締め付けるだけ、締め付ける・・・本当にそれで、学校はよくなるのであろうか。私は疑問である。


 ちなみに、今日の研修は「服務に関すること」をKJ法によって協議。「個人情報」「人権」「仕事」など、お決まりのフレーズが羅列されていた。このような研修が年3回。教員の中で話し合える、関係が持てるという点ではよいのかもしれないが、これが本当に何かの足しになるのであろうか?時間の無駄に感じて仕方がない。