Oさん 2浪 某大型予備校Oから本年度より移籍
成長記録です
1浪受験再現
多摩美術大学グラフィックデザイン学科
「スポーツをする両手」 5時間
真っ黒
当然ながらの不合格
そして、当院へ移籍
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから本年度〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
春期講習会最終日より入学
4月1日
「花と両手」 5時間
ちょっとだけ光を意識
よーし
前期から本格的に指導していくぞ！！！
と、思ったら
緊急事態宣言・・・・・・・・・・・・・・
おいおい・・・・
今年、大丈夫か？
と少々不安になる
しかし、全国的にこういう状況だから
試験において、置いていかれるということはないけど
「合格」は当たり前、で
その先を考えて指導しているので
果たして、
教えたいことを
全て教えられるのか？
という不安がよぎる
そんなこんな
前期授業が開始したものの
対面で行うことができず
リモートで指導
しかし、ガッツリと指導
そして
緊急事態宣言解除
やっと対面指導開始
6月12日
「花と両手」 5時間
おー
良くなってる
6月17日
「グラスと両手」 5時間
おー
花のような有機物だけでなく
プロダクト製品も描けるようになっている〜
と
すーっごく
伸びているのがおわかりでしょうか？
（一目瞭然・・・か）
いままで数年間やってきてもどうにもならなかったものが
どんな指導をすると
たった2ヶ月で
こうも変化することができるのでしょうか
（うそくさい？いやいや、本当です）
別に今まで、本人が怠惰だったわけではないだろうし
一生懸命「がんばって」きたんでしょう
しかし伸びることができない
それは適切な指導を受けていないから
適切な指導を受ければ誰でも伸びます
適切な指導
とは
一律なものではなく
そのひとに合ったものでないといけません
だから、大型予備校ではそれは出来ない
しかし、
大型予備校というのを否定するわけでもない
伸びる人は伸びます
が、伸びない人は伸びません
が、渋谷美術学院は全員を伸ばします
（じゃないと設立した意味もないので・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから夏期講習会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
8月
夏期講習会
「鉛筆と手」3時間
「手を握る両手」 5時間
トーンを明るめにするように指導
もともと黒が強くのってしまうため
＆
ハーフトーンをつくるのが苦手だったため
「ヴァルルの豊かな画」を目指そうと本人と話し合い
挑戦した夏期講習会
それなりに階調が出てきたかな〜
という感じです
6月とは全然雰囲気の違う画になっています
画だけ見ると別人
（いろんな悪癖はちょこちょこ残っているけど・・・）
そして時は流れ・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから冬期講習会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「介抱する両手」 5時間
だいぶいい
そしてさらに上達し・・・・・
いま、正に！
今日も試験で戦っています
果たしてOさんはどうなるのか！！！！！！
乞うご期待！
〆
渋谷美術学院
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〆