毎年恒例のTDC週間
約1週間という時間の中で
自分でテーマを決めて
どこまで作品のクオリティを持っていけるか
ワクワク週間でありつつも
いつもより、さらに
自己と向き合わなければならない
そういう時間です
今年の生徒作品
B1サイズ 水性ペン
入選入賞するかはあまり重要ではなくて
・自分でテーマを決めること
・妥協をしないこと
・プロと戦うにはどうしたらいいのか思考すること
・作品の搬入という経験をすること
などなどがテーマで
例年、ここを境にデザイン(平面/色彩構成)の
レベルがググッとあがる
大きなターニングポイントでもあります
この作品は
作者の人生が日本語で刻まれています
精緻な仕事が望まれるので、今よりも
より繊細な仕事ができるようになると
自然とこれからの作品の魅力も増すでしょう
兎に角「正確さ」
意外とルーズなので
その辺、注意
〆