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Sugarのブログ

どーでもいいことについてダラダラと書いていきます。
アヴァベル関連は消さないで残しておきます。

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とうとうFFXV武器解説シリーズもラスト♪

ノクトだけが使える、王家の力ファントムソードと光曜の指輪編!

今回は長くなるので、早速本編!!






まず、ファントムソード共通の仕様として、

・シフトブレイクが強力

・攻撃時HPを消費する

・ファントムソード装備時のガード中、敵の銃弾攻撃のみ特殊ガードとなる。

・ファントムソード3本以上入手でファントムソード召喚使用可能






でわ、それらを踏まえた上で各ファントムソードの特徴をさらっと♪



賢王の剣


プレイヤーが初めて手に入れるファントムソード。
片手剣よりもキレキレな動きかつ、強力なシフトブレイクが特徴。

序盤だと一番のダメージソースとなるが、HP管理が難しいため、ゴリ押しも出来ないなんとも微妙な武器w

自然HP回復アップ系アクセサリーが充実してくると、ほぼリスクなしに使えるが、その頃にはエアステップや強力な片手剣も手に入れてる頃なので、やはり使いどころがw

たまに使うとモーションが楽しい武器である。






修羅王の刃


斧の様なファントムソード

シフトブレイクは敵の頭上に武器を投げ、そこから振り下ろす。
当たり判定は上からなので、回復中クァールなどのカウンターは喰らわない。

しかし、シフトブレイク及び通常攻撃全般大振りなので、動き回る相手にはこれっぽっちも当たらないw

また、一撃に対するHP消費もエグく、魔導兵の塊にシフトブレイクしたらHP全部持ってかれるので、せっかくの大ダメージも使いにくいw

動きの遅いボス系にはまぁまぁ使える。






飛王の弓


弓というよりボウガン

矢は魔力的なやーつなのか直進するので、ほぼガンw
また、魔力値ダメージボーナスがある。

遠距離だと攻撃が当てにくく、ダメージも低いので、実質中距離武器。

とは言え、比較的安全地帯から攻撃できるので、アクション苦手な人にも簡単に使える。

イグニスコマンドの全員攻撃中連射し、地味に良いDPSを誇る。
もちろん、HPは消費するので管理は大切に。







獅子王の双剣


個人的にお気に入りのファントムソード

基本は1つの武器だが、攻撃してると武器を分解し双剣となる。

私がオススメする理由は、シフトブレイク挙動が割と素早い上にヒット数が多いところ。
動きの速い敵にもしっかり当てることができ、かつ火力を盛ればかなりのダメージとなる。

空中の敵に対してもシフトブレイク可能、通常攻撃も手数多めと、ファントムソードの中では珍しく使い勝手のいい武器。

終盤になると、若干火力不足感は否めない。








夜叉王の刀剣


こちらは少し特殊な攻撃と機能を持っている。

まずシフトブレイクは先に3発の気弾みたいのを撃ち込んだ後にワープして振り下ろし。

割と火力は高め。

また、通常攻撃を止めると武器を構え、攻撃力アップバフを数秒間付与する。
このバフをうまく維持し続けることで安定したダメージを出すことが出来る。

しかし、攻撃モーションは相変わらず大振りなので慣れが必要。








伏龍王の投剣


皆んな大好き手裏剣

外人は特に大好きな手裏剣

ノクトが手裏剣を投げ回してる姿を見て「SASUKE!」と叫ぶのが流行りのようだ…w

まぁ、わからなくもないw

一撃自体はそこまで強くないが、ヒット数が多いので工夫次第では相当なダメージ源となる。
(アダマンタイマイでよくやる手法だが、攻撃力をモリモリにし、短剣でヒット数を稼ぎダメージボーナスを上げた状態で手裏剣シフトブレイクをすると9999が何ヒットもする)

シフトブレイクは手裏剣が弧を描きながら飛ぶため、空振ることもあるので注意。

しかしながら、地上、空中共に中距離から安定した手数で攻撃でき、近距離も対応なので、使い勝手はとてもいい。

特にエアステップ中に手裏剣に持ち替えて攻撃していると、上手い人のように見える!(本当に上手いとは言ってない)w

そうそう、手裏剣は普通に使いやすいってだけでなく、三属性の耐性も上がるため防具としても優秀。








覇王の大剣


最も入手難易度が高いが、代わりに攻撃力が全ファントムソード中最高値…

なのだが、使って思う…弱くね?w

攻撃力は高いのに、攻撃倍率が低く設定されてるために、実際のダメージが低い…
はて、攻撃力とはなんぞ?(哲学)

さらに、通常攻撃は超絶大振り
(当たら)ないです…えぇ
一応、攻撃し続ける事でダメージが増加するらしいが、当たらなければ意味がない…

なお、この武器は装備すると各属性の耐性がかなり下がるため、確実に当てるだけでなく、攻撃を喰らわない立ち回りも必要(はっ?)

シフトブレイクは大剣を振り回すので一応範囲攻撃。
なお、(ダメージはあんまり出)ないです…w

ぶっちゃけ、この武器の有効な活用方法を私の方が教えて欲しいぐらいです…








慈王の盾


AP稼ぎ武器。

シフトブレイクが盾を投げつけるため範囲攻撃。
火力はそこまで高くないが、笛で無限湧き出来るトウテツなどは確殺なので、モーションの速さ、消費HPの少なささ的にこれでトウテツ狩りするのが最もAP稼ぎにいいとされている。

ガードモーションは盾に隠れ、カヴァー状態(HP回復量アップ)となるが、その代わりMPを消費する。

ジャストガードすると、敵を大きく仰け反らせる事が出来る。
これを利用し、プロンプトにスターシェルでタゲ取をさせ、敵がプロンプトを狙って来るところに颯爽とこの盾を持ってガードをし、プロンプトを助けるという高度な腐女子的なお遊びを…おっと、どこ向けの記事だこれ?

あ、忘れてはならないのが、この盾は装備するだけで各属性に対する耐性が上がる。
使いにくくても防具として装備させるのもあり。








鬼王の枉駕


ケルベロスと並ぶ部位破損用武器。
ケルベロスと違い、普通に戦いながらバキバキと部位破損してくれる。

全ての攻撃が部位破損可能で、かつ部位破損倍率も高い。

攻撃モーションは大振りだが、他の武器と異なり、使いこなすだけの価値がある。

エンジンブレードをアルテマブレードにする時など、部位破損を狙う際はケルベロスかこの枉駕で♪









聖王の杖


他のファントムソードに形を変えながら攻撃していく、少し特殊な武器。

アナログスティックを倒しながら攻撃しても形を変える。

かなり直感的に攻撃でき、手数を稼いだり、大振りな強い一撃もこなす。

シフトブレイクは神凪の逆鉾(後術)→修羅王の刃の流れなので、当然上判定。

ダメージに魔力ボーナスがのるので、普段は火力出にくいかもしれないが、魔力盛り盛りにするとかなり高火力。
これにより、覇王の大剣に形を変えた時、本元の覇王の大剣よりも高火力な場合がある。

聖王の杖はそもそも魔力が上がるし、何より闇耐性も上がるので防具としても優秀。
耐性が下がる覇王の大剣とは大違いだぜ!w

アクセサリーで魔力を盛り、飛王の弓、エレメント魔法、光曜の指輪、そしてこの聖王の杖を装備すれば、物理と魔法、中距離と近距離(遠距離もまぁ可)をこなす、魔力依存の魔法戦士の出来上がり!w

ちなみに、エレメント魔法か光曜の指輪のどちらかを父王の剣に変えるとさらに魔力が盛れる!









神凪の逆鉾


ネタバレになるが、ルーナが誓約の際に持っていた武器。

ルーナがオルティシエで命を落として、この武器はどこいったのだろうと思っていたが、その後ゲンティアナから渡される。

そういった経緯もあり、多くのプレイヤーがこの武器を使いたがるw

シフトブレイクは敵に武器を投げつけた後、敵の頭上にワープしさらに武器を敵に投げつけ、その後ノクトが武器を持ったまま急降下。
修羅王の刃同様、当たり判定は上。

修羅王の刃とは異なり、先に武器を投げつけるので完全に空振る事は少ない。

この武器の特徴は通常攻撃時にシフトの際に出るような残像を残し、その残像が敵を攻撃する点。
これを利用し、残像を出した後に敵の背後に回ると、バックアタック判定となりダメージが増加する。

回避カウンターは通常の槍とは異なり範囲攻撃ではない。
また、エアステップも無いので、やや使いにくい。

通常槍と組み合わせて竜騎士スタイルで戦うと、意外と楽しい。

ファントムソードの中で唯一MPを盛ることができる。
MPを盛る手段は意外と少ないので、そういう意味でも使える。










闘王の刀


格好良さNo.1武器KATANA!w

この武器は唯一連続シフトブレイクモーションがある。
連続でシフトブレイクをすると、バッサバッサと敵を斬り伏せていく。

シフトブレイク1発目および通常攻撃初段は居合斬り。
これだけで厨二病的に最高な武器!w

あ、シフトブレイクはHPをガンガン消費するので注意。

通常攻撃も意外と手数が多く、地味にDPSも高い。
さらに、三属性の耐性は手裏剣よりも高い。

ただし、闇耐性は大幅に下がるので、シガイ相手には注意。
(スローニンやアヤカシと刀勝負をする際は気をつけて♪w)
聖王の杖も装備すれば闇耐性±0
アクセサリーで闇耐性盛って、いざ勝負!









父王の剣


「後は任せろ」

映画KINGSGLAIVEでグラウカ将軍(ドラットー将軍)に殺されたルシス王レギス(ノクトの父)の剣で、その後はレイヴス(ルーナの兄)が持っていった。

そして、ジグナタス要塞にて、レイヴスの本当の狙い(神凪の血を引く自分がノクトに代わって闇を打ち払おうとしていた)を知り、レギス、レイヴスそしてルーナに対して、「後は任せろ」と言い(ストーリー上では)最後のファントムソードを手に入れる。

そして、10年後の王座にて、歴代の王達はノクト自身へ力を託し、最後レギスがこの剣をノクトへ突き刺すことで、ノクトの命と引き換えに世界から闇が打ち払われた…


アァァァァァァ…泣けるー!




さて、解説。

シフトブレイクはカッキーンと金属音の様な音がなり、残像が残ってしばらく攻撃する。
なお、この残像は逆鉾の時とは異なり、本人が背後に回ってもバックアタックにはならない。

通常攻撃の途中にも同様の残像が出て攻撃する。
(同じくバックアタックは不可)

通常攻撃のフィニッシュは剣を構え振り下ろす攻撃で、この際、攻撃力アップバフが付く。

通常攻撃の最中でも、スラッシュでフィニッシュまで省略できる。

装備するだけで力と魔力が上がる。

思い出補正という意味で、アルテマブレードと父王の剣は必ず装備するという人も少なくないはず…

残り2枠を逆鉾、指輪、ウリックの双剣で悩む…w










以上がファントムソード13本の解説

ファントムソードは決して最強というわけではなく、むしろデメリットもあるため使いどころを選ぶ武器。

ゴリ押しが難しくプレイヤーのテクニックも試される。




ついでにファントムソード召喚とファントムリンクについて


ファントムゲージが溜まった状態でR1+L1でファントムソード召喚。

ノクトの周りに入手したファントムソードがぐるぐるし、攻撃ボタンを押し続けるだけでめちゃくちゃ素早い攻撃が出来る。

動画では撮り忘れたが、シフトブレイクも特殊なものになる(通常攻撃でゴリ押しだほうがDPSが高いような…w)

ファントムソード召喚中(ゲージが無くなり切る前に)もう1度R1+L1で仲間とファントムリンクを行う。
この時のダメージはゲージの量が多ければ高くなる。

アビリティ取得していればファントムリンク後しばらく消費MP0状態となる。















少し話はズレるが、私がよくやる組み合わせを紹介。

装備は片手剣、獅子王の双剣、伏龍王の投剣の3つで常に空中で戦う事を意識して立ち回る。


効率よくダメージを出すというよりも、武器切り替えの練習だと思ってくれるといい。

片手剣のエアステップの合間に双剣や手裏剣を挟む感じ。

コツとしては片手剣でバックエアステップをした際に武器を切り替えるとスムーズにいく。

空中でやる理由はモーションが少し速くなるのと、タイミングがズレるとノクトが落下し始めるため練習になるからだ。

慣れたら動きの速いモンスター相手にこれをやり、敵の攻撃に合わせてエアステップを入れれるようにするとなお良しだ!





でわ、最後の武器の解説に移ろう。





光曜の指輪


クリスタルと同時に神々から人類にもたらされ、ルシスの王が代々受け継いできた。

また、歴代のルシス王の力が指輪に眠っている。

映画ではレイヴスがこの指輪をはめると、選ばれし者ではないとして片腕を燃やされ、また王の剣の1人であるルーチェがはめると全身が燃えた。

映画の主人公ニックスがはめた際は歴代王達が現れ、星の未来が見えないただの人間として燃やそうとしたが、ニックスと取引を行う事で夜明けまでの命として力を託す。

ニックスは魔法と第一魔法障壁をもって未来に希望を繋いだ…


指輪はレギスが自分ではもうこれを守れないとし、ルーナにノクトへ渡すようにと託す。

そして、ゲーム本編でルーナが死の間際にノクトへ渡ることとなる。

が、ノクトは親父とルーナの死を示すこの指輪をなかなかはめることが出来ず、グラディオにも怒られるがなかなか踏ん切りが付かない。

イグニス「ノクトに今必要なのは考える時間だ」
流石ママ!w

そして、仲間と離れ離れになり、アーデンに力も封じられ、ノクトは覚悟を決め指輪をはめる。


指輪は3つの魔法が使えるようになる。
最初はどれも弱かったが、アップデートにて大幅強化された。
本記事ではアップデート後の仕様についてのものとする。


デス


攻撃ボタンを押し続けると画面が少し赤暗くなり、デスを行う。

全ての敵にはデス値というものがあり、ノクトの魔力依存でそのデス値を削り続ける。

デスの最中はMPを消費する。

また、敵はどんどん痩せ細っていき、デス値が0になると消失。
消失した際、ノクトHPが少し回復する。

デス中はダメージも入るため、味方の火力次第では消失前に倒してしまい、その際は痩せ細ったミイラのような死体となる。

ノクトの魔力を上げれば削る速度も上がるが上限があるので、ある一定以上は変わらない。
アルティマニアに計算式があるが、アップデート前のものなので、アップデート後の計算式は不明。

ほぼ全ての敵にデスが使えるようになり、またデスの速度も上がったが、それでもボス級や高レベル相手には時間がかかる。

小技だが、デス中の演出は環境演出を上書き出来るので、キングベヒーモスのブリザド演出で画面が見辛くなったらデスをすると画面がクリアになる。





ホーリー


指輪装備中に回避ボタンを押し続けると画面が青白くなり、MPを消費しつづける。

その最中に攻撃を受けると聖属性の魔法攻撃を行い、MPを少し回復。
ダウン率が割と高め。

ジャスト回避だとMP消費無しで、かつ高火力(ほぼ9999のダメージが出る)
また、ダウン率が超高い。

地味に範囲攻撃なので、囲まれた際はとりまホーリーしとけばなんとかなるw

特に聖属性なのでシガイ相手にはなまら使える。

アプデ前はジャスト回避判定が無かったため使いにくかった。
今は容易に9999のダメージが出せるため、通常時は他の武器で攻撃し、敵の攻撃合わせて指輪に切り替えてジャスト回避する事で効率よくダメージを与える事が可能。





オルタナ


指輪装備中にシフトブレイクの操作を行うとこのオルタナが発動し、成功すると敵を異空間へ吹っ飛ばす。

オルタナ発動はMPマックスが条件で、発動時にMPを全消費する(バーストにはならない)。
故に、消費MP0状態でも、既にMPが減っている状態だと発動できない。
当然MPマックスかつ消費MP0状態だと連発可能。

全ての敵にはオルタナ耐性値が設定されていて、その耐性値による確率計算で成功か失敗かが決まる。
あくまで敵依存で、ノクトの魔力は関係ない事に注意。

オルタナ発動直後に成功か失敗の判定があり、成功時の敵が消えていく演出はあくまでおまけ。
(オルタナ発動時に既にドロップ表示があるのはそのため)

逆に失敗の場合はわざわざ演出を待たなくてもよく、もう一度発動できる。

雑魚は成功率が高く、ボス級は成功率が低いが、アプデによりほぼ全ての敵にオルタナ可能となった。
(アプデ前だとボス級は無効のものがほとんど)

オルタナを失敗すると画面が見辛いかつMP0状態で戦うこととなるため注意。

オルタナ詠唱中はその場に停止するので、空中で発動すると浮遊状態のまま詠唱を行う事が出来る。

これを利用し、一部の敵の攻撃をかわしながら詠唱する小技もある。




小ネタだが、光曜の指輪を使ってる最中はノクトの腕が映画のニックス同様、灰の様な感じになる。
デス中は特に。











今回はなまら長文!w

いやー、流石に疲れましたよw


私の今までのブログ中でもトップに入る長さではないかな?w



ここまで読んでくれた方が果たしてどれくらいいるだろうかwww





そんな感じで、FFXV武器紹介記事はこれにて完結。


FFXVの記事はもっと書きたかったんですが、どうしてもネタバレを意識すると何も書けなくなってしまい…

特にマイフレンドのここねがプレイするまではネタバレは極力したくなかったのでねw

私自身がプレイして思ったのですが、FFXVというゲームはネタバレしているかしてないかで感動が全然違うんですよね。

私は基本ネタバレ大丈夫な人ですが、それでもこのFFXVという作品だけは一切のネタバレ無しにプレイしたかったと少し後悔しましたw


今回の記事を書く前にここねが一通りのプレイしたという報告を受けたので、割とネタバレ満載ですw

まぁ、ここまで読んだ人は流石にもうプレイ済みでしょうからねw

特にストーリーとも関係の深い神凪の逆鉾、父王の剣、光曜の指輪に関してはがっつり書きました。
やはり、これらの武器は操作感だけでなくその背景にあるストーリーもしっかり踏み込みたかったのでねw


というわけで、最後に盛大なネタバレを書いて締めようと思います。














シガイは簡単に言うと宇宙からやってきた病原体によって、人間や様々な生き物が変質したもの。

そして、その病原体から人類を救うために自身へ吸収してたのがアーデン・ルシス・チェラム

しかし、彼を化け物として抹殺したのが当時の王。

病原体を取り込みすぎたアーデンは死なない存在となっており、世界を蝕む闇そのものとなっていた。


いずれ世界が闇に被われるのを危惧した神々は当時の王にクリスタルと指輪を託し、来るべき時に備えさせた。


(これは予想だが、アーデンの本名といい、彼が自身を『弾かれた王様』と自称していたこと、そしてノクトと戦う際ファントムソードを使用していた事から、アーデンは王家の人間と思われる…)


シガイという名前はファブラ・ノヴァ・クリスタル作品であるFFXIIIやFF零式にも登場するが、「使命を果たせなかった者」という本来の意味はFFXVでは既に無くなっている。

逆に「使命を与えられた者」としてのルシという名前は、同じく神々からクリスタルを守る様にと使命を与えられた国ルシスとして登場する。




そして、アーデンはニフルハイム帝国の宰相として実権を握り、古代国家ソルハイムの技術である魔導とシガイのデータをもとに、ヴァーサタイルにシガイの兵器化、そして魔導兵を作らせた。

魔導兵は人間をシガイ化させ、魔導技術によって日光の下でも動ける様にした兵器。

魔導兵に用いた人間はヴァーサタイルの遺伝子をもとに作られた子供達(クローンみたいなもの)で、プロンプトはそのうちの1人が逃げ出しインソムニアに亡命した者(プロンプトにその記憶は無い)。


ちなみに、魔導という技術は映画KINGSGLAIVEのグラウカ将軍の鎧やアラネアの武器などにも使われている。




アーデンの狙いは最終的に力を手に入れたノクトを打ち滅ぼし、世界を闇で覆う事。
要は復讐。


そして、ルシス王家はそのアーデンを滅ぼすためにクリスタルを守り指輪に代々力を込めてきた。


ここで、重要なのはルシス王家の使命はあくまでクリスタルを守り、来るべき時に闇を打ち払う事であり、国や民を守ることではない。

それが映画KINGSGLAIVEでは如実に描かれている。

ニックスは全てを理解したわけではないが、「望む者に未来を見せてやりたい」という気持ちが王家と利害一致したため、指輪を守り通す事と自らの命を引き換えに力を得る。




元はルナフレーナとの結婚式のための旅であるゲーム本編。
なぜ結婚式が外国であるオルティシエで行われるかは映画KINGSGLAIVEで語られる。

クリスタルを奪うためニフルハイム側が画策。

まず、ルシスをギリギリまで追い詰める。
ルシス側は王直属の部隊「王の剣」で対応しているが、限界も感じ始めてる。

そこでアーデン自らが王都に入り、停戦を提案。
条件はインソムニア以外の全ての領地の譲渡と王子ノクティスと帝国属州テネブラエの令嬢であるルナフレーナとの婚約(和平の証として)。

レギスはルーナの身を危惧したので、ノクティスを先にオルティシエに向かわせ、王の剣の遣いをテネブラエに侵入させルーナをオルティシエに送らせるつもりだったが、残念ながら失敗。
ルーナは帝国と一緒に王都インソムニアに来てしまう。

結果、ルーナを囮に王の剣を誘い出し、調印式中に裏切りクリスタル奪取かつインソムニア襲撃。

指輪の奪取はニックスによって阻まれる。





そして、ゲーム本編

オルティシエ向かう旅だったが、全てを託された「選ばれし王」であるノクトは歴代王の力であるファントムソード集めと、創世記にも関わった神でもある召喚獣達の力を借りる啓示の旅となる。


※ノクト達の旅の目的の変異をもっと詳しく書くと

オルティシエへの旅。
   ↓
インソムニア襲撃を知る。
帝国と戦いクリスタルを奪還するための力となるファントムソードを集める旅となる。
   ↓
ファントムソードの集めの途中、カーテスの大皿でタイタンが呼んでるらしいので行ってみるとタイタン大暴れ。
そこでルーナが誓約をして回ってる事を知り、ゲンティアナから各召喚獣の力を借りるために啓示をしていきなさいと言われる。

こうして、ファントムソード集めと啓示の旅となる。






ストーリーや仲間とのアレコレに対し賛否の多い後半について…



オルティシエでリヴァイアサンとの啓示を済ませるが、ルーナが亡くなり、イグニスが失明。

ケスティーノ鉱山では、イグニス失明の影響で移動に制限がかかり、かつ指輪をはめる事が出来ていないノクトにグラディオがオコで、はっきり言ってものすごくストレスが溜まる。


イグニスの決意と共に仲直りしたノクティス御一行だが、今度はアーデンの策略によりプロンプトが離脱…


なんとかテネブラエでルーナの気持ちを知り、アラネアに喝を入れてもらったノクト(プレイヤー)はゲンティアナから神凪の逆鉾とシヴァとの啓示済ませ、いよいよジグナタス要塞へ!


なのに、またもやアーデンにより武器召喚が封じられ、さらにイグニスとグラディオとも離れ離れになり、孤独な戦いとなる…


しばらく指輪だけでバイオハザード並に恐怖感のあるジグナタス要塞を戦う羽目に

折角登ったと思ったらまたもやアーデンにより1番下まで落とされる(怒

レイヴスの気持ちを知り、父親の剣を託されるが、やはり孤独な戦い…


その最中、ずっとアーデンが嫌な事を言ってきてて、イライラ〜





しかし、これらの「不自由感」があったからこそ、仲間と再会した時の感動、そして、最終章で大人となった仲間達と一緒に戦える事の喜び。

これこそがFFXVが伝えたかったもう一つの絆である、「仲間との絆」だと私は思う。


ゲーム本編では最初から仲間が仲間として存在している。

彼らの出会いなどはアニメで描かれているが、やはり仲間がただの仲間でしかない。

だからこそ、敢えて仲間がプレイヤーの脚を引っ張り、また仲間がいない孤独を経験させる事で、ただの仲間が最高の仲間へと変わる。


これは男4人旅というFFXVだからこそ描けるものではないだろうか。



もちろん、これに対し好き嫌いが分かれるのはわかる。

FFのストーリーはそもそも好き嫌いが分かれるものだがw



しかし、この「FFXVでしか味わえない」を突き詰めた開発側の意図を読み取れた時、私は素直に感動したし、
親父、ルーナ、そして仲間達の思いを受け、最後に自らの命と引き換えに闇を打ち払ったノクトに対し自然と涙がこぼれた。

そして、プロンプトが撮っていた写真とStand By Me、
今や名シーンとなった「やっぱつれぇわ」からのくだり、
映画と同じAPOCALYPSIS NOCTISとエンドロール
最後はレギスの語りと実際にはあり得なかったノクトとルーナの結婚とプレイヤーが選んだ写真。


これらを映えさせるための、あの後半なのだ。



FFXVは確かに欠点もあるし、批判も多い。
おそらく減点法を取ればあまり評価のいい作品とは言えないのだろう。

しかし、加点法を取れば、つまりこのゲームのすごいところも同様にあり、あらゆる挑戦をやり遂げた作品だと私自身は評価する。




あくまで私にとってだが、UNIVERSE作品を含めたこのFINAL FANTASY XVというゲームは神ゲー以外の何物でもない。

映画で泣き、映画を見たおかげでゲームのオープニングで泣き、そしてエンディングでも泣いた。

こんなに感動した作品はこれまでに、そしてこれからもそうそう私の目の前には現れてくれはしないだろう。