てかご無沙汰しすぎて何が何やら・・


アメブロの写真アップロードの不具合でしばらく日記書いてませんでしたが、

かろうじて生きております。


で、アップロード試してみましたが、やはりうまくいかない・・


オーロラ衣裳の完成写真、もうしばらくお待ちくださいませ。


先日、講師をしていたバレエスタジオ最後の発表会に、

OB参集で行ってきました。

慣れ親しんだスタジオの名前は、もうこの世には存在しなくなります。


20代の初めから講師を10年、

もうムリ!と全部投げだして10数年、

私にとっては懐かしくも苦しくもある思い出です。


見なくていいものを見、聞かなくていいことも聞き、

しなくていいつらい思いもしました。

自分の中で、ずっと収まりのつかない過去であり、

でもその全てが、今の私の背骨を作った大切なものでした。


客席で、ロビーで沢山の方に声をかけられ、

何も知らず、無鉄砲で、ただ必死なだけの若い頃の私を、

こんなに愛して下さった方がいたことに胸が熱くなる思いでした。


先生に会うのは正直とても怖かった。

でも、顔を見たら涙が止まらなくなりました。

私に呼びかける懐かしい声。

先生の目にも涙が光るのを見て、

ああ、全て終わったんだな、と、不思議な感慨がありました。

「先生、バレエ、絶対に続けますから」

そのひとことを伝えられて本当によかった。


これから先に進むために、

どうしても会わなくてはならない人たちに会え、話もできました。

ここまで来るのに、どれだけ長い年月がかかったか。



ようやく、私の20数年が終わりました。

今は、バレエに関わる全てのことに、感謝の思いでいっぱいです。



そして、スタジオを離れてからも親しく付き合ってくれた後輩たちへ。

貴女たちがいなければ、

私はこうして過去を受け容れることができなかったと思います。

本当にありがとう。これからもよろしく。




発表会が終わりましたが、

日々バタバタとブログの更新もできず、

ご無沙汰しております。


先日悲しい知らせがありました。


http://arts.heraldtribune.com/2013-08-12/section/dance/losing-another-legend-ballet-teacher-extraordinaire-david-howard/


NYのバレエ教師、デビッド・ハワードが、

この11日に亡くなったそうです。


世界で10本の指に入ると言われる名教師で、

講師をしていたスタジオで招聘し、

数日間だけレッスンを受けたことがあります。


彼のレッスンはまさにマジックでした。

普段できないことが、

ハワードの指導だとなぜかできてしまう…
とても幸せな数日間でした。

誰かが彼を「じいや」と呼びだし、

大胆にもみんなで一緒にプリクラ
まで撮っちゃったり…

「いつかNY行って、ハワードのレッスンを受ける~」

が私の口癖だったのですが、

もうその夢は叶わなくなってしまいました。


「じいや」、たった数日間でしたが、

あなたのレッスンを受けることができて幸せでした。