我が家のインコさん、家族の肩にはすすんで乗ってくるけど、生身の“手”に乗るのは嫌い。

怖いのかな。苦手意識?


まだ職場内で保護していた時期に、

誰かが飛ばしてしまってワーワーキャーキャーとなった挙句、大柄の男性スタッフがバッと鷲掴みにして捕まえたことがあったらしい。なんてことしてくれるんだガーン


それ以来、手の上に乗りたがらなくなったインコさん。

かと言って、賢いインコさんのことだから“手”ってどんなものなのか本当は分かっているはず。

ふだんカゴを掃除したり、餌を取り換えたり、豆苗を差し出したりしてくる“手”と、差し出されても乗るのは嫌な“手”は、同じものだと認識しているように思う。


飛んで行った先で思わぬ場所に不時着したときは、手を差し出したらちゃんと乗る。

好んで乗りたいものではないけど、別に危険なものでは無さそうだ‪💡‬と、いう認識なのかな。


今日はカゴからよく出てきた。遊びたいモードかしら。

長袖の腕を差し出したら、乗った爆笑

実は手の上ですよ~
ちょっと足が触れてるの。それだけで嬉しいラブ

我が家に来てもうすぐ3か月、だいぶ安心できる環境になったのか、悠々過ごしているように見えるインコさん。
平日は日中誰も家におらず、適度に放っておかれてるから、それもヒトとちょうど良い距離感を保つのに良いのかも。

お休みの日は遊ぼうね。遊ばせてね🐦