先日、

アニメの本編えお観て完全に虜になった映画を観に行ってきましたウシシピンクハート

 

 

この作品は今の時代だからこそ心に響くものがあるのかもしれませんが、

「手紙を通して愛や想い」を

登場人物が様々な想いを込めながら手紙を通して伝えいくのですが..

 

その手紙を書くのが戦争で戦うために育てられた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが依頼があればどこでも駆け付け手紙を書く自動手記人形となり、戦争で失ってしまった大切な人が亡くなる前に残した「愛してる」の言葉の意味を探しながら様々な感情を知っり成長していくという物語。

 

 

 

その作品が3週間限定上映。

 

 

人気過ぎて上映期間が延びたほど!!

本編を観ずに映画から知った方でも「楽しめた!」、「感動した!」って言葉がでるほどの想いが伝えることができる作品。

だからこそ何回も観たって方も多かった。

 

 

 

今回は、

離れていても愛してることに変わりはない」っていう姉妹愛でした。

 

本当の姉妹じゃなく偶然に出会い、一緒に暮らすと決意したけど現実は子ども2人でどうにかなる環境ではなかった。

 

だから妹を愛してたからこそ、守るために離れることを決意した姉。

 

 

姉は、

「僕の人生になにもない」って思っていた。

ヴァイオレットと一緒に過ごすことによって、そんなことがないんだと気づき手紙を書くことに。宛先は、ずっと離れ離れで過ごしてきた妹。

 

 

 

妹は、

その手紙が届いたときは言葉が読み書きできないくらいの幼少。

だけど、姉の名前と文を配達人に読んでもらい、号泣。

3年後に姉に愛されていた事実を知りたくて孤児院を抜け出し、姉が手紙を出した時に「何かあったら頼って」と一緒に送っていた、ヴァイオレットのもとを尋ねてきた。

そこで「手紙は幸せを送ってくれる」だからこそ配達人として働きたいというが働ける年齢ではないから見習いってことで体験してもらうことにした。

ヴァイオレットは妹に接しているうちに何かを感じとり、手紙を姉に書くことをすすめた。

 

 

 

姉は貴族と結婚をしていて居所が不明だったが配達人が必死になって探し無事に見つかり配達できることになり、妹と配達人の2人で届けにいくことに!!

 

 

そこで姉が手紙に託した想いと妹が手紙に込めた想いが交わる。

 

 

会えなくても、離れていても愛してた記憶は嘘じゃないし、今でも愛してる

 

 

素敵すぎますよねお願いお願い

こういう愛の伝え方は悲しくて虚しくて心が苦しかったですけど、純粋すぎる愛に真っ直ぐすぎる想い何より相手を思っているのがヒシヒシと伝わりました。

 

 

 

本編からそうでしたが、

美しすぎる愛に、心が柔らかくなる感覚を作品を観る度に覚える。

 

 

 

エンディング曲も作品の物語に沿ってるので心に響きすぎて曲でも泣いてしまう。

観終わった後にポスターに目を向けると、ここでも心に響くものがある。

 

なので何回も作品を観ると毎回っていいほど違う場面で泣いてしまう。

 

 

 

本当に素敵な作品。

次回作が来年に上映予定だから今から楽しみすぎる。

 

 

 

 

- end -

 

 

 

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