友達から
母の日だけどほっこりエピソードある?
とLINEがきた。
何とナイスタイミング!と、昨日急に決めた夏の旅行に誘う。
みなさま、、今ANAもJALもスーパーセールしてますよー!!
とりあえず昭和的母の日として、自分の母にお花を送り、ケーキを食べた。
私は令和母として、娘に、お金をかけずに何か作るなり描くなりしてね!と話す。
と、推しと私の似顔絵を書いてくれた
自分の母親はいつも何かくれくれオーラで、子どもにしてはお金を使ったつもりでも、気に入らないと何これ。とはっきりいう人だったし、私も離婚するまではそんな人間だった。
まあ、昭和母としては間違えてないような。
自分の母親を否定する気はないが、離婚問題の際に自分を振り返り、本当はどんな人間なのか、元旦那に好かれるように、とか、母親にちゃんと暮らしていると思われるように、とかのフィルターを外す作業を自分の中でたくさんした。そこで自分はそんな人間じゃないのに母親の影響を受けてそうなった。みたいな部分を当たり前ながらたくさん見つけたのだ。
ネガティブな意味ではなく、当たり前に。
でも、もうアラフォーの私にはそれは必要ないな。と感じたし、元旦那に合わせていたり見栄をはっていた部分もいらなくなって思考回路がスッキリした。
というわけで、令和母として、私は母の日に自分の食べたいものを自分で用意してたべ、夏のバカンス?まではいかないけど自分の泊まりたいホテルを予約した。娘も同じ場所に目的があるから重い腰を上げれた。
娘が絵を描いたり創作をしている姿を見るのが1番幸せだ。
母の日にいつも娘に感謝する。
自分の機嫌は自分でとるのが1番。
共働きが当たり前な時代、世のお母さんたちも、自立して、自分で自分を幸せにできているんじゃないかな。令和だしね