シュガー&スパイスと申します。



このブログは主に

♯自閉症スペクトラムの息子(年長)
♯アラフォーババアの私
♯アラフォーババアの日常

のことをゆるい頻度で更新しています。




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就学前相談に行ってきました。




通ってる幼稚園に発達の専門医と教育委員会の人が来て
園での息子の行動などをみてくれて
その様子を聞きながら話し合いをするという流れでした。



まず、発達障害の専門医と話し合い。



「お母さん、まず支援級か支援学校かだけどね、
この子は支援学校には入れないよ。



身辺自立できてるし、
IQもこんなに高いんだから
支援級に最初いれて高学年で普通級に行くのがいいんじゃない?



最初から普通級でもやっていけるかもしれないけど、
色々あって学校が嫌いになっちゃったら困るもんね。



まぁ最初は手厚く見てもらってさ。



後々普通級に行く方が
本人も楽なんじゃない?」



てな感じでとてもフランクなお医者さんポーン



でも嫌いじゃないぜニヒヒ






ニコニコ「それにしても◯◯くん、ことばの教室の時に比べて本当に落ち着きましたね。」



医師の隣にいた女性が話しかけてきた。



え⁈誰⁇
と思ったら特徴的な声で思い出した!
(マスクで誰かわからなかった)



2歳半くらいの時に市主催のことばの教室に通っていて
その時にいた保健センターの保育士さんだ!



確かにあの頃は本当に大変だったな。



口頭指示が全然通らなくて
みんながサーキットをやっている中
息子はひとりで音響装置のボタンをひたすら押していたっけ…



「そうですね…。あの頃は本当に動きが止まらなくて大変でした…チーン




「でも今日◯◯くんの様子を見せてもらったけど
離席せずにまわりをよくみて課題に取り組んでましたよ!」



えー、ほんとにー滝汗



申し訳ないけど信じられない。



5月に田中ビネー式を受けてIQは平均値といわれた。



だけど謙遜ではなく、平均値というのが信じられない。



正直言ってテストをしてくれた先生がオマケをしてくれたんじゃないかと思ってる。



今日だって、たまたま調子が良かったところをみてたんじゃないかな、とか。



医師「お母さんの評価は低いんだね…」



「目の前で幼稚園の様子を見ているわけではないので信じられなくてアセアセ



「大丈夫大丈夫!しっかりやってたよー」


 

その後教育委員会の方とも話しをして、
至極真っ当なお話を聞き、私の考えとも一致したので
支援級を希望するという方向に決まりました。



そして、これからはもっと息子の頑張りを認めてあげて
たくさん褒めてあげようと思いました。



反省…