観劇日から1週間経ちましたが

やっとSHOCKのこと書きます。

映画や配信は観てましたが

Eternalは初めての観劇。

ライバルのタツヤもはじめまして。

ソワレ前に撮りましたが

光が多めで難しかった。

~~自担いないから執着しない。~~

世の中のあれこれで

従来のSHOCK本編と同じには

やはり表現は難しいことも多くて

それでも初めてのSHOCKスピンオフ

私なりに楽しめました。

レポもいろいろでてるので

思ったことをつらつら書きます。

これから観劇のかたはご注意ください。

デジチケで座長がお招きくださったのは

1階のセンターブロック。

なかなかみやすいお席でした。

~~斜め前のかたが来るまでは。~~

・台詞

コウイチが亡くなってから

3年後の世界のお話なのもあって

回想シーンといったりきたりもあり。

説明てきな台詞も多かったかな。

説明口調の台詞を　いかに

わざとらしくなく役柄そのままに

声にだすのは演者の技量しだいだな、と。

好みもありますが

説明口調がしっくりしたのは

オーナーとコシオカだけなような。

・音楽

ステージ両サイドに

日野さんと直さんの立つ

太鼓その他ドラムセット関係が

セッティングされてました。

ディスタンスのこともあるし

三密を回避するための策とはいえ

物語の中でも重要な意味をもつ

楽器たちを大切にしている

座長の気持ちが伝わりました。

・タツヤソロ

RAP調の楽曲ですが

テンポはラテンぽかった。

こういうテンションあがる系の曲は

やはりライバルソロにふさわしいと思う。

TLにも書きましたが　私は

キングオブステージといわれる

かたがたに耳や感度を相当鍛えられ

甘やかされているため　Jのかたが

たびたび披露するRAPは　どんな人でも

全てスルーしています。ごめんなさい。

気になるかたは

キングオブステージで検索してみてね←

~~それにしてもタツヤ踊らないよね笑~~

・フライング

映像を駆使していたため

リボンと和傘だけだったような？

しかしEternalにおいても

座長のフライングは強くしなやかで

美しかった。

・マツザキ

ライバルに寄り添う役です。

といっても自発的に寄り添うんではなく

コウイチから

【お前は何があってもタツヤの側にいてくれ】

と諭されての行動や言動になるんですが。

~~あの台詞は2018年から追加されてますが~~

~~もっと前にライバルへ寄り添う役だった~~

~~当時のコシオカやノザワ・ハマナカの~~

~~お芝居の技量だけに委ねられていたのは~~

~~なかなかの放置ぷれいだと思う。~~

~~3人、特にノザワは本当に本当に~~

~~よくやってくれていたと思う。~~

~~ハマナカにいたっては使われかたが~~

~~いまだに納得いってませんけども。~~

タツヤとマツザキは同世代ですから

呼び捨てになるのも自然。

身長やスタイルも近いから

どちらかというと相棒感がある。

だから、タツヤが雨の中

コウイチの病室をみつめるとき

傘を差し出すマツザキには

かつてのユウタやカイトのような

遠慮や迷いは一切ない。

ライバルを中心に観る私は

マツザキが実に自然にひとつしかない傘を

タツヤへかたむけるのが

本当にうらやましかった。

だからこそ　コウイチに言われるよりも

もっと前から寄り添っていてほしいと

願ってしまうんだろうな…

（重症すぎ）

・斜め前

今回デジチケでした。

冒頭に書いた通り、座長が呼んでくださった

なかなかみやすいお席でしたけど

斜め前のかたがきて状況が一変。

~~縦にも横にも巨漢ちゃん。~~

~~帝劇1階席へ座ったことのあるかた~~

~~ご存じかと思いますが~~

~~床面もすり鉢状になっており~~

~~基本は前の列のかたの頭が~~

~~気にならない座席配列なんです。~~

~~その配列さえもくつがえすほどの巨漢ちゃん。~~

~~斜めとはいえ、視界がわるくなった…~~

~~彼女ひとりのために~~

~~下手の立ち位置のかた~~

~~ほぼ、みえなかった泣泣泣~~

お席は運とはいえ、観劇中に

泣きたくなったの久々。

マナー良かったのは救いだけど

巨漢ちゃんほんとに…！！！！！！！泣

ちゃん付けしてるけど良い大人だった

・規制退場

ころなのあれこれで

終演後の退場のしかたが

会場によって異なるんですが

帝劇はさすが、図解されていた。

これまでの会場はアナウンスで

規制退場のことを教えてくれましたが

退場順を図で示してくれた場所は無かった。

~~真三國無双にいたっては~~

~~最前列から退場させてたからね。~~

~~最前すわれてるんだから~~

~~帰る時くらい待たせてもいいじゃんて~~

~~思ったよね。~~

~~（当時の私のお席は2階最後列）~~

~~（つまり最後列がいちばん待たされた）~~

・夜の海

コウイチが天に召される直前に

カンパニーと披露する大切な楽曲です。

いつ消えるかもわからない

カンパニーを牽引してきた

コウイチと共に踊れる

最後になるかもしれない楽曲。

見送る側にとっても

大きな覚悟と未来への決意が必要な楽曲。

（だと解釈しています）

見送る人間にしかつくれない

表現できない悲壮なまでの

決意と覚悟をみせながら

踊っていたのはやはりふぉ～ゆ～でした。

一朝一夕のものでは無い。

コウイチという絶対的な存在の

背中を追いながら時間を重ねて

あの立ち位置で踊れるようになるまで

どれほどの時を要したのか。

消えゆくコウイチを意識しつつ

最期の瞬間まで役柄と物語の世界観を

意識しながら踊れたのはやはりおつゆでした。

（あえておつゆと書きます）

私は屋良担なので

屋良さんが踊る夜の海が1番なんだけど

座長と屋良さんの次に

夜の海を美しく儚く舞えるのは

おつゆだと思う。

福ちゃんは個人的に遅とりが未だに気になる。

辰巳さんの夜の海は　もう何年もみていないので

こういう解釈でもあります。

というか、自担が出ていたら

基本的に他のかたはみられないんだよね笑

TLでみかけていた　SHOW BOYのポスターは

1階3扉前にありました。

もしかしたら2階や地下にも

あったかもしれないけど未確認です。

グッズは今回見送りました。

ステフォ悩みましたが

なんとなく決め手に欠けた（コラ）。

これも自担出てないからなんだろうな。

屋良さんは　ほぼほぼ毎日の

更新をしてくれていますが

具体的なお仕事のお知らせはまだありません。

待つのもおたくの仕事ですから

BITTERfnk75のダイジェストを再生しつつ

その時を待とうと思います。

最後まで　お読みいただいて

ありがとうございます。

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