お久しぶりです。
川崎戦を観てまして、やっぱりチームとしての完成度の差が大き過ぎるなって言うのが本音です。
パススピードの速さ、判断力、選手が巧いですよね。
前半は特に何も出来ませんでした。
土居をトップ下にして、ある程度ボールを回せる時間が増えましたが、今日に関しては相馬さんの選手起用がちょっと読めませんでした。終わった後に言ってもあれなんですがね。
70分ぐらいかな?それぐらいからレオをいつ交代させるのかってずっと思ってました。
プレスも掛けると言うよりも、取り敢えずって感じに見えましたし、剥がされた後の動きも遅く、仮に奪えても、そこから自ら展開する事も難しく、背負う様にキープして寄せられてミスってシーンが目立ってました。
漸く永木投入と思ったらまさかのピトゥカ。
選手の事は素人より現場のプロの方が理解してるのは分かってますが、テレビで見てる限りでは疑問しかありませんでした。
最後の最後に決められて久々に途中で中継を切りました。町田を責める訳にはいきません。
競りに行ってのプレーです。寧ろあそこにいる小林を褒めるべきですね。ストライカーですよ。彼は。
自分が高校生の時、オズワルド・オリヴェイラ率いる鹿島は黄金期でした。その時も今日の川崎の様な勝負強さがありました。
相馬さんが言う様に今の鹿島は挑戦者です。
何年掛かるか分かりませんが、強い鹿島が戻ってくるのを楽しみにしています。