は~い、峰です♪
前記事で、音楽サークルの企画やることになったって書いたけど、
今日は、その音楽サークルでのボクの相棒が出演するコンサートに行ってきた。
で、久々に声楽家の方々の歌を聴いて・・・
あぁ・・・やっぱ、体格に恵まれてるのって、羨ましい_| ̄|○
と、思った。
やっぱ、歌って体が楽器だから、体が小さいよりはでかい方がよく響くわけなのです。
何しろボク、小学校からず~っと、「前へ倣え!」では先頭もしくは2番目以外になったためしがなく・・・_| ̄|○
ボクの体格を形容するなら「チビ」「小柄」「華奢」なわけなのです。
一方、3歳年上の兄者は体格が良く、良すぎて体重約0.1トン(^_^;)
(↑母親の栄養、全部兄者に持っていかれた感じです(^_^;))
で、中学時代はその恵まれた体格を最大限に活かして
「〇中合唱部、伝説のテナー」などと呼ばれてたわけです。
その「伝説のテナー」の弟が同じ中学に入学するとなったら・・・
もう、入学当初から、兄者の合唱部の後輩(つまり、ボクの先輩)が、
連日教室にやってきて「〇〇先輩の弟って、キミ?やっぱ合唱部入るの?」
「〇〇先輩の弟だから、やっぱ、歌得意なんでしょ??」と連呼していくわけで・・・
弟だからって、なんでもかんでも兄者と同じにできるわけないだろーー!!(ー_ー)!!
しかも、ボク、兄者の半分の体重しかないんぞ!!
でも、「ボクは兄者と違って、体小さいから~そんなに歌えません」
などとは言えず・・・(←歌に関しては結構、負けず嫌いなボク_| ̄|○)
他の人より腹筋の回数2倍にするとか、
顧問の先生から「重心を落とせー!」と喝が飛べば、誰よりも重心を低くし・・・
そんな、努力を重ねても、やっぱ兄者を超えることはできなかった。
(何しろ兄者の代は全国大会(NHKホール)出場。ボクらの代はあと一歩のところで全国大会出場は逃した_| ̄|○)
今日の演奏者様方も、体格の良い方々が揃っていたわけで、
その迫力たるや、凄い!の一言に尽きるわけで・・・あぁ、羨ましい・・・
あ、でも、お一人、それほど体格はよくないけど、凄く体の使い方が上手い歌い手さんがいました。
しかも、声質もボク好みのクリアな声質♪
こういうのを聴くと、「体格なんか関係ねぇ!要は使い方だー!」
と思っちゃいますね(^_-)-☆
あぁ~やっぱ、歌はいいねぇ~♪(^O^)/
で、相棒の演奏はというと・・・
なんか、終演直後に早速ファンがついてるし~(-_-;)
「〇〇(←某有名アーティスト)よりも、深みがある」
なんて、大絶賛されてるし~
あぁ~なんか、嬉しいし、誇らしいんだけど~
いぃな~ボクも歌いたいなぁ~と思っちゃうんだな~(^_^;)