それから3日ほどたち、
気になって仕方ないので弁護士さんに電話しました。
『あぁ、金額の件ですね。』
『離婚するか、しないかという点は争わないので、7万円とさせて頂きますがいかがでしょう。』
というお返事でした。
『ありがとうございます・・じゃあよろしくお願いします。』
と答えると、
『では、相手から婚姻費用が振り込まれていますので、相殺させて頂いてから残りをお振込みしますね。訴状が出来たら、また連絡します。』
と言われ、電話を切りました。
一応、確認してよかった。
10万円と言われて、はい。と答えていたらそのままだったのかな?と思うと複雑な気持ちになりましたが、少し金額が下がって嬉しいです。
気がつけば、別居から8ヶ月も経っていました。
引越しや新居はもちろん、弁護士費用などかかっていたけど、相殺されたらやっと7万円程度が貰えるのか・・。
長かった・・!
夫は、家が近いからと実家に帰ったのに、私の事は今まで全く配慮してくれてなかったんだな。
本当に、最低な人じゃないか・・。
そう思うと、少しだけ残っていた『未練』が完全に無くなりました。
そう思いたったら目の前から嫌なものを消したくて、その週末、私は婚約指輪と結婚指輪を持って、査定に来ていました。
私の母親に電話した際、
『指輪は記念に置いておいたら?』
と言われましたが、
もはや、なんの記念になるんだろう・・?
という状態だったので、
『もういらない』
と言いました。
家の近くの駅の周りに、3ヶ所ぐらい査定してくれるところがありました。
1ヶ所目は
・婚約指輪が約7万円
・結婚指輪が約5000円
とのことでした。
婚約指輪の金額にも驚いたのですが、
それよりも、結婚指輪はダイヤも何もついてないし、裏側にイニシャルなんて彫ってあるけど・・
5000円程度なの・・?
と地味にショックを受けてまた次のお店へ。
次のお店は、
・婚約指輪は査定不可
・結婚指輪は約6000円
お店によって全然違うんだなぁ・・と思いました。
最後のお店では、
・婚約指輪が約4万円
・結婚指輪が約5000円
とのことでした。
価格が変わらないうちに、最初のお店にしよう!と向かいました。
両方売ります。とお願いすると、
端数の金額を上げてくれました。
そして婚約指輪の方は、黒いボードに乗せて丁重に運ばれていったのですが、
結婚指輪の方は、貴金属が沢山入ったケースにポンっと投げ入れられました。
帰り道、胸が少し痛んだのですが、
きっと指輪が投げ入れられたことがショックだったんだ、と言い聞かせました。
しかし・・
ムカついたからといってゴミの日に捨てたりしなくて本当に良かった。
個人的な精算も終わったので、
後は訴状を確認して、お願いするだけです。