その後もアプリを続けていましたが、

返事が返ってこなかったり、会話が続かなかったり、会う約束までに至らなかったりしつつも


・システムエンジニアの1つ年下の男性、

・2つ年上の美容師の男性


と会うことになりました。



仕事終わりに軽く食事ということなので、

年下男性は今週の水曜日に、美容師の男性は来週月曜日に会う約束をしました。


年下って苦手だな~

なんて固定観念で苦手意識があったのですが、せっかく誘ってもらったのと、真面目そうな人だったので会ってみることにしました。


お互いの勤務地の中間地点付近で店を予約してくれていて、お店は夜景が見えるレストランでした。


アプリで見た印象と変わらず、爽やかな見た目。

話した感じも誠実そうだし、お会計も払ってくれようとしたり、「また会ってくれますか?ご飯行きましょう!」と謙虚な感じで誘ってくれて、社交的だし友達も多そう。


なのに、また会いたい!とならないのです。


何1つとして彼に非はないのですが…




↑まさにこの現象が起きていました。


やっぱり私なんて者は結婚出来ないのだろうか?と真剣に悩みながら、土日が過ぎ去り月曜日になりました。


美容師の男性はプロフィール画像では黒髪で爽やかな印象でしたが、待ち合わせ場所へ行くと…


金髪にヘアバンドをして、膝が全て出ているデニムを履いた男性がいて、本人と気がつかずスルーしていたら、


👨「marimochiさんですか?」



👩「えぇ…?!」



私が男性ファッションに疎いのかもですが、
洗顔前の人にしか見えませんでした…。




彼は私の反応なんて全く気にせず、居酒屋へと歩きだしました。

人の目を気にしない姿は素敵だなと思いました。



👩「なに食べますか?苦手なものとかあります?」


👨「いや~俺、あんまりお腹減ってなくて…お酒でいいかな。」


なんで来たの?


初対面で食事しようと約束してて、お腹減ってないとかあるのか?!

しかも今日あなた休みですよね?!

と思ったのですが、急に減らせるものでもないので仕方がないです。


とはいえ、私だけ食べまくるのもな…と思い、つまむ程度でお酒を飲みましたが、


彼はお酒も全然すすんでない。


私も気分があまり乗らないし、向こうも帰りたいのかな?なんて思って、「そろそろ出ますか?」と聞きました。

結果、2時間くらいは滞在していたものの、お会計は2人で3000円くらいでした。

なんか恥ずかしい…。


しかし、お店を出たら、


👨「もう一軒行く?」


え?!


👩「お腹減ってなくて、お酒もあんまり…なんですよね?お茶とか?」


👨「いや!酒なら飲める」



飲んでないだろうがっ!!


と叫びたかったのですが、まぁ飲む飲まないの量も個人差がありますから…


明日も仕事だしと断って帰りましたが、

美容師の方からは、

「タイプじゃなかったみたいでごめんね(;>_<;)」


とメッセージが来てました。

が、返事はせずフェードアウトしました。


こだわり強めのこじらせ女の婚活は続きます。



 

\今日は5のつく日/

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