証拠の写真も含め、反論ができないぐらいに書いて頂きました。



その書面に対する、翌月提出された夫側の意見です。



・不仲だと言うけど、仲良くご飯行っていたよね?


⇒特に触れてきませんでした。
不仲だと証明するエピソードが思いつかなかったのかな?と思いました。
じゃあ最初から不仲とか嘘つくなよ!!って感じですが、ひとまず良かったです。



・"妻側の親族から怒鳴られた"というけど、そもそも原因は夫婦のお金を無断で持ち出したからだよね?しかも怒鳴ってはいないし、抗議しただけなんですけど・・


⇒確かに無断で共有財産を持ち出したのは認めるが、妻が持っていってしまわないよう預かった、という説明。



・朝帰りしたことないと言っているけど、してるよね?(証拠つき)



⇒それは悪意のある言い方である。(?)
夜中に家を出て行って会いに行っていたので、朝帰りというニュアンスとは思っていなかった。(?)





言い訳が苦しすぎる・・(ーー;)





しかし、まだ続きます。




・仕事中に不貞行為はしていないと言っていたけど、してるでしょ?(証拠つき)



⇒怒られると思って話し合いの場(?)で否定しただけで、不貞行為を正当化する意味はない。




もはや言ってることがよくわからなくなってきたのですが、とにかくどんなに苦しくても言い訳はしてくる。



そして、まだ婚姻費用については、



調停員に正しい収入を伝えていなかったのでは?とネチネチ書いてきていました。



でも全体的に反論は少なくなっていて、『帰るぜよぉお( ・∇・)』が効いたのか、かなり大人しくなりました。




自分を守るために、つかなくてもいい嘘をついたことによって、




嘘つきな人というイメージが出来上がってしまいました。




しかも、反論の



『それは悪意のある言い方である。』


は、もう言い訳ですらないような・・・



そんなこと言い出したら、あなたなんて


悪意のある行為でしかないじゃん。


人を人とも思っていない。
私にもそうだし、不倫相手にもそう。
女性をバカにしている。


言葉では反省の意を示しても、"その場限り"という感じで、行動は全く伴っておらず、『俺が悪いんだ・・』という気持ちが一切伝わってこない。


俺の行動を暴いたお前が悪いんだろ?というぐらいに開き直っています。




でも今回の件で、裁判官に対しても"不倫したのに反省もせず、嘘をつく夫"というのがわかってもらえたと思ったので、毎日イライラしていた気分が落ち着きました。




証拠を提示していくところが、調停とは違って好展開になりました。