んにちは。

 

 

今回は暗記科目の勉強法についてです。

 

 

 

 

 

 

あなたは何を基準に勉強法を選んでいますか?

 

 

 

 

 

 

効率のいい勉強法=成功するための勉強法

 

 

 

 

これももちろんですが、

 

失敗しないための勉強法

 

というのも知っておかなくてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成功する確率を上げるということは、

 

同時に失敗する確率を下げるということでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前にもお話ししましたが、受験で成功するのにリスクなんて賭ける必要はありません。

 

 

受験とは合格か不合格しかありませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

どれだけリスクを賭けても得られる成果が1つなら、

 

失敗の確率をできるだけ下げ、

 

 

 

確実に合格の二文字を勝ち取ることが最も賢いやり方ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験において一番避けなければならないのは失敗すること。

 

不合格の文字を目にすることですから。

 

 

 

 

 

不合格を避けることが何よりも最優先しなければならないということを,

 

改めて確認してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな失敗を避けるための勉強法は、

 

いて覚えるな!

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?

 

あなたは、英単語や社会科目を書いて覚えてはいませんか。

 

 

 

 

 

もし書いて覚えていたなら、すぐにやめてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由を今から説明していきます。

 

 

 

理由その①:効率が悪い

 

 

 

 

“書いて覚える“というやり方は一見、確実に覚えれるかのように思えますが、

 

時間を使いすぎるというデメリットがあります。

 

 

 

 

限られた受験期間で、時間のかかる作業は絶対にしてはいけませんよね。

 

 

一回書くなら、十回見てください。

 

 

 

 

 

国公立や記述が問われる大学を受験する場合は別かもしれませんが、

 

実際、僕も記述が問われる大学を受験しましたが、記述の練習は一切していません。

 

 

 

 

 

スペルがわからなければ、別の単語を使えばいいだけです。

 

そのためにも、できるだけ語彙力はあげておきたいですよね。

 

 

 

 

やはり、時間のかかる“書く”という作業は避けるべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由その②:自己満足症候群                                             

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは自分が覚えるためにたくさん単語を書いたノートを見て、

 

覚えれた気になっていた経験はありませんか?

 

 

 

 

 

“書いて覚える“というやり方は努力が具現化してしまっているため、

 

自分が覚えるのに必要な努力の量を見誤ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間とは満足した瞬間、成長が止まるものです。

 

 

 

暗記科目で「覚えた気になっているだけ」なんて最悪な状況にはなりたくありませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?

 

普段、何気なくやっていたことが、こんなにも間違っているなんて想像もつきませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の定期テストなどでは、記述式が大半なので短期的に覚えられる“書く”という作業はおすすめです。

 

 

 

 

 

 

僕も受験科目ではなかった世界史の定期テストでは,

 

最短で高得点をとるために書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、それは覚える量が少なかったからできたことです。

 

受験勉強のように、できるだけ多くのことを覚えたいときは絶対にやらないでください。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

失敗しないための勉強法というのも学んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。