ご存知の方も多いと思いますが、大井所属の優牝リンダリンダ号が屈腱炎のため競走馬登録を抹消されました。
早い時期からかつやくして、近走では交流重賞でも頭角を現していただけに、すごく残念です…
昨日JRAのシゲルノコギリザメ号が調教中の事故で予後不良診断がくだったように、どの馬も命がけで頑張っているんだなと改めて感じ、別れは突然くるものなんだなということを実感しました。
下記にはリンダリンダ号の経歴を自分なりに字で簡潔にしてみました。
道営でデビューを果たし、デビュー4戦目にしてJRAの舞台を経験した。
惜しくも勝ち負けとはいかなかったものの、その後道営で重賞を制覇し、南関競馬入りを果たす。
南関競馬では惜敗が多いが、東京プリンセス賞(S1)ではライバルのモダンウーマン号に勝利し実力を確かなものとした。
この後は谷川牧場で静養する予定らしいです。