「はい。 俺、やります。」
「佐倉か、任せてだいじょうぶか?」
「問題ないっす!」
「他は、いないか?」
(…仕方ないな、些か心配だが、まあ桐咲もいることだし、まあ問題ないだろう)
「じゃあ、クラス委員は佐倉と桐咲の二人に頑張ってもらう。拍手」
パチパチ…
「直輝、お前本当に大丈夫かよ?」
「大丈夫だって!俺にかかればクラス委員なんてチョロいもんだよ。」
「先生、めっちゃ心配そうな顔だったぜ…」
「まあ気にすんな、なるようになる!」
(…先生が心配の理由なんかわかったわ。俺)
「ん?どうした?」
「いや何でもない。」
(なんなの、あのチャラそうな奴、あんなのの面倒を何であたしが見なくちゃいけないの?)
「佐倉君、よろしくね。(あたしの足引っ張らないでね。)」
「あぁ、桐咲さんよろしく!(近くで見ると結構可愛いじゃん!)」
「んじゃ、クラス委員も決まったことだし他の委員はクラス委員が司会になって決めてくれ」
…To be continued.
April 7.
「桐咲 彩矢」
「はい」
あたしはまるで教科書通りの立ち振る舞いで挨拶をする
挨拶一つで他人からの印象というのは大幅に変わってくる
身形にも気をつけて相手に決して悪印象を与えないようにしてきた
ひとりで生きてく上で、全ての事をそつなくこなさなければ生きてはいけない
あたしには必要ないが、周りからのそれなりの評価も得なければならない
だから、学校では常に愛想笑いをしてきた
正直、疲れることばかりだ
だが、あたしはクラス委員に立候補した
何故か、
少しでも先生からの評価を上げとくべきだと思ったからだ
しばらくすると、もう一人クラスの男子が手を挙げた
To be continued...
「桐咲 彩矢」
「はい」
あたしはまるで教科書通りの立ち振る舞いで挨拶をする
挨拶一つで他人からの印象というのは大幅に変わってくる
身形にも気をつけて相手に決して悪印象を与えないようにしてきた
ひとりで生きてく上で、全ての事をそつなくこなさなければ生きてはいけない
あたしには必要ないが、周りからのそれなりの評価も得なければならない
だから、学校では常に愛想笑いをしてきた
正直、疲れることばかりだ
だが、あたしはクラス委員に立候補した
何故か、
少しでも先生からの評価を上げとくべきだと思ったからだ
しばらくすると、もう一人クラスの男子が手を挙げた
To be continued...
「一期一会を大切に」
これが俺の座右の銘だ。
人との出会いがあるなら
同時に別れも存在する
だからこそ人との出会いを大切にしなければならない
と、死んだ俺の爺さんが言っていた。
俺はその言葉を大切にしてきた
だから今まで会った奴
遠くへ行っちまった奴
みんなとの出会いを大切にしてきた
数多くの別れも悲しんできた
だから俺は友達や人を信頼している
これが俺の座右の銘だ。
人との出会いがあるなら
同時に別れも存在する
だからこそ人との出会いを大切にしなければならない
と、死んだ俺の爺さんが言っていた。
俺はその言葉を大切にしてきた
だから今まで会った奴
遠くへ行っちまった奴
みんなとの出会いを大切にしてきた
数多くの別れも悲しんできた
だから俺は友達や人を信頼している
