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科学的な説明では、コンフォートゾーンは「不安レベル」と関連しているといわれています。不安にならない行動範囲が、その人のコンフォートゾーンです。夕食を作る、通勤する、テレビを見るというような、いつもやっていることを頭に思い浮かべてみてください。不安になったり心配したりしない、慣れ親しんでいる毎日の行動は、コンフォートゾーンの一部だといえます。
新しいことに挑戦するような時は、「コンフォートゾーンの外に出る」という言い方をよくしますが、不安レベルが上がるような行動は、コンフォートゾーンの外に出ていると考えていいでしょう。
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いわゆる「居心地の良いぬるま湯」ですね。
現状を変えたい
と言う方が多い一方で
では何かそのために行動できていますか?
と、聞くと
できていなかったりする
これって矛盾していますよね?
お金がほしい!
と言うなら、今より稼げる環境・仕事に身を投じることが必要でしょうし
痩せたい
と思うなら今すぐ生活習慣を改善する必要があります
バスケが上手くなりたければ今より上手くなれる環境でトレーニングしていかないといけないでしょう
今より良くなりたければそのための行動を起こしていかないといけません
前回のブログにも書きましたが
未来の日本のバスケを強くするために
バスケをメジャースポーツにするために
小学校高学年~中学生までを対象としたバスケ専門のパーソナルトレーニングを始めますので、ご興味がある方は池田までお気軽にご相談ください
お知り合いにバスケが上手くなりたい、そのために運動神経や身体能力を向上させたい
というお子さんがいらっしゃる方もご相談ください
…偉そうなことを言っていますが、20代の頃の池田もコンフォートゾーンに浸かりっぱなしでした汗
今も不安でいっぱいです
自戒を込めて今回は書かせていただきました
億転び兆起き
の精神で進みます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!