昨夕、名取から帰って参りました
その間、コメントいただいた方、ありが
とうございました
これから一つずつ、コメ返させていた
だきますね
宮城県の名取で行われた東北地区の
交流大会に参加したわがチーム。
宮城と山形のチームと各1試合ずつを
行い、結果は2戦2勝でした。
結果はともかく、やはり印象に残った
のは子どもたちのグランド上での笑顔
でした
そして、行き帰りの車中、そして宿泊先
での子どもたちのはしゃぎぶり。
そして、目の輝き
すっかり修学旅行気分な彼ら
でも、そんな姿を見ると、幸せな気分に
なります。
野球を通して子どもたちと関わり、自身
もいろいろと考えさせられたり、たくさん
の経験をしてきました。
それにより、自分も成長している。
そう実感する毎日です。
うちのチームの監督ともいろいろあり
ました
そして、監督との人間関係はホント
最悪でした。
しかし、今では監督と談笑する自分
がいます。
信じられません。
半年前までは、指導方針のことで
ぶつかり合っていました。
監督の子どもたちを無視した一人
よがりの考え。
かつ、理不尽な言動が許せなかった
のです。
当時は、本気でコーチを辞めることを
監督に直訴までしましたから。
では何が変わったか・・・。
それは、自分自身の考え様です。
監督の指導方針は何ら変わって
いません。
でも、自分の心の持って行き様を
”感謝”
に変えたことで大きく状況が変わった
ように思います。
つまり、監督のよい所を見つけ、そして
認め、自分の方から歩み寄ったことで、
世界が変わったように感じました。
とかく、相手のことを嫌っていると、相手
もこちらを嫌っている場合が多いと思い
ます。
でも、相手を受け入れると、その相手も
こちらを受け入れてくれるようになるもの。
相手に感謝の意を示せば、相手もこちら
に対して感謝してくれる。
そうなると、その時点で協力し合える
関係を築くことができます。
ある本にこういうことが書いてました。
”感謝”は協力をもたらすことによって、
私たちの願望を実現させる
と・・・・。
人間一人の力で夢を実現することは
できません。
多かれ少なかれ、他者の協力は不可欠
です。
周囲の人から認めらることが多くなれば、
より多くの協力を受けるチャンス広がる。
そうなれば、夢の実現に近づくわけです。
そして、何よりも良好な人間関係を築く
ことができることは、より充実した人生
を送ることができることになるでしょう。
”今こうして生きているだけで幸せ”
そう謙虚に考えることができれば、人生
が大きく変えられるような気がします。
全ての人に対して、そして今に対して
無償の”ありがとう”
自分は常にそう思うことを心がける
ようにしています。
子どもたちには常に”感謝”の意味を
説いていますが、なかなか伝えるの
は難しいです
だから、まずは自分が大人として、人
に感謝するということを、率先垂範する
ように心掛けています。
言葉だけでなく、普段の態度で。
やはり、子どもたちにはそういうことを
感じる感受性豊かな子に育って欲しい。
そう願っています
ある本には、”感謝ゲーム”というものが
紹介されてました。
つまり、不平・不満・イライラの感情が
起きやすいケースを想定して、感謝
する部分を見つけ出すのです。
例えば、お店のレジが長蛇の列になって
いて、なかなか進まない場合があったと
します。
新人研修者のレジで打ち込みが遅い。
立っているのは疲れるし、家には早く
帰りたいし、イライラ・・・。
じゃあ、こんなとき感謝できることは
例えば
★このお店で予定通りの買い物ができ、
しかもお安く買えることができたこと
★今外は寒い(暑い)から、それを今
ここにいるだけでしのげていること
★列前後の人と楽しくおしゃべりできて
いること
★ひとりきりの時間(物思いにふけった
り、ぼんやりできたり)を確保できて
いること
少し、無理やりっぽいですね。
でも、要するに不平不満を言っても、
イライラしても状況が好転するわけ
ではないということですよね。
それなら、全て良い方向に心のあり様
を持っていけば。
つまり、感謝すれば今を幸せと実感
できるということだと思うのです。
感謝するチャンスは日常生活のあちこち
転がっているはず。
ただ、それを見つけようとする意志次第
ということが言えると思います。
うちのチームの話に戻しますと、よく他の
父兄からは
”監督がオヤジで、コーチがおフクロ役
になっているからバランス取れているん
だと思いますよ”
って言われます。
なるほど、そういう見方もあるんかな~
って
そういえば昨日の相手チームには、メガ
ホン片手に吠えてるオヤジ役が二人いま
したね
一方こちらは、監督は相変わらず
だけど、自分は好プレーだろうが、まず
いプレーだろうが、笑顔でハイタッチで
すから
いいんですよね
子どもたちの野球なんですから
子どもたちの成長した姿を。
そして、子どもたちが元気に楽しそうに
野球している光景を見ながら、自身も
楽しめている。
そんな今に感謝したい・・・。
そう思っています

その間、コメントいただいた方、ありが
とうございました

これから一つずつ、コメ返させていた
だきますね

宮城県の名取で行われた東北地区の
交流大会に参加したわがチーム。
宮城と山形のチームと各1試合ずつを
行い、結果は2戦2勝でした。
結果はともかく、やはり印象に残った
のは子どもたちのグランド上での笑顔
でした

そして、行き帰りの車中、そして宿泊先
での子どもたちのはしゃぎぶり。
そして、目の輝き

すっかり修学旅行気分な彼ら

でも、そんな姿を見ると、幸せな気分に
なります。
野球を通して子どもたちと関わり、自身
もいろいろと考えさせられたり、たくさん
の経験をしてきました。
それにより、自分も成長している。
そう実感する毎日です。
うちのチームの監督ともいろいろあり
ました

そして、監督との人間関係はホント
最悪でした。
しかし、今では監督と談笑する自分
がいます。
信じられません。
半年前までは、指導方針のことで
ぶつかり合っていました。
監督の子どもたちを無視した一人
よがりの考え。
かつ、理不尽な言動が許せなかった
のです。
当時は、本気でコーチを辞めることを
監督に直訴までしましたから。
では何が変わったか・・・。
それは、自分自身の考え様です。
監督の指導方針は何ら変わって
いません。
でも、自分の心の持って行き様を
”感謝”
に変えたことで大きく状況が変わった
ように思います。
つまり、監督のよい所を見つけ、そして
認め、自分の方から歩み寄ったことで、
世界が変わったように感じました。
とかく、相手のことを嫌っていると、相手
もこちらを嫌っている場合が多いと思い
ます。
でも、相手を受け入れると、その相手も
こちらを受け入れてくれるようになるもの。
相手に感謝の意を示せば、相手もこちら
に対して感謝してくれる。
そうなると、その時点で協力し合える
関係を築くことができます。
ある本にこういうことが書いてました。
”感謝”は協力をもたらすことによって、
私たちの願望を実現させる
と・・・・。
人間一人の力で夢を実現することは
できません。
多かれ少なかれ、他者の協力は不可欠
です。
周囲の人から認めらることが多くなれば、
より多くの協力を受けるチャンス広がる。
そうなれば、夢の実現に近づくわけです。
そして、何よりも良好な人間関係を築く
ことができることは、より充実した人生
を送ることができることになるでしょう。
”今こうして生きているだけで幸せ”
そう謙虚に考えることができれば、人生
が大きく変えられるような気がします。
全ての人に対して、そして今に対して
無償の”ありがとう”
自分は常にそう思うことを心がける
ようにしています。
子どもたちには常に”感謝”の意味を
説いていますが、なかなか伝えるの
は難しいです

だから、まずは自分が大人として、人
に感謝するということを、率先垂範する
ように心掛けています。
言葉だけでなく、普段の態度で。
やはり、子どもたちにはそういうことを
感じる感受性豊かな子に育って欲しい。
そう願っています

ある本には、”感謝ゲーム”というものが
紹介されてました。
つまり、不平・不満・イライラの感情が
起きやすいケースを想定して、感謝
する部分を見つけ出すのです。
例えば、お店のレジが長蛇の列になって
いて、なかなか進まない場合があったと
します。
新人研修者のレジで打ち込みが遅い。
立っているのは疲れるし、家には早く
帰りたいし、イライラ・・・。
じゃあ、こんなとき感謝できることは

例えば
★このお店で予定通りの買い物ができ、
しかもお安く買えることができたこと
★今外は寒い(暑い)から、それを今
ここにいるだけでしのげていること
★列前後の人と楽しくおしゃべりできて
いること
★ひとりきりの時間(物思いにふけった
り、ぼんやりできたり)を確保できて
いること
少し、無理やりっぽいですね。
でも、要するに不平不満を言っても、
イライラしても状況が好転するわけ
ではないということですよね。
それなら、全て良い方向に心のあり様
を持っていけば。
つまり、感謝すれば今を幸せと実感
できるということだと思うのです。
感謝するチャンスは日常生活のあちこち
転がっているはず。
ただ、それを見つけようとする意志次第
ということが言えると思います。
うちのチームの話に戻しますと、よく他の
父兄からは
”監督がオヤジで、コーチがおフクロ役
になっているからバランス取れているん
だと思いますよ”
って言われます。
なるほど、そういう見方もあるんかな~
って

そういえば昨日の相手チームには、メガ
ホン片手に吠えてるオヤジ役が二人いま
したね

一方こちらは、監督は相変わらず

だけど、自分は好プレーだろうが、まず
いプレーだろうが、笑顔でハイタッチで
すから

いいんですよね

子どもたちの野球なんですから

子どもたちの成長した姿を。
そして、子どもたちが元気に楽しそうに
野球している光景を見ながら、自身も
楽しめている。
そんな今に感謝したい・・・。
そう思っています
