以前ブログで紹介したこの本
この号の特集のテーマが
「高校野球の勝利学」
となっています。
これは、
「もし私が高校野球の監督だったら?」
をサブテーマとして、著名な元プロ野球
選手の方々の持論が掲載されています。
(ちなみに野村克也氏、尾花高夫氏、立浪和義氏、小宮山悟氏、門田博光氏)
その中の野村克也さんの言葉に
グっときました
野村さんは楽天の監督時代のこと。
今や楽天のエースに成長した田中将大投手
を始めとする当時の新入団選手たちに対し、
ミーティングの中でこのような質問をしたそうです。
「君たちは何のために生まれてきたか分かるか
」
ちなみに新人選手たちは誰一人答えられず、
「そんなこと考えたこともありません」
というのが精一杯だったらしいです。
私は「深いなあ」と感動していましました
やはり指導者たるもの、教育者である
べきだと改めて感じました。
さて、みなさんなら何て答えますか
みなさんからのご意見や考え方をコメント
でいただければ嬉しいです
恐らくこれに関しては正解という正解は
なく、それぞれの人生観によるところが
大きいのではないかと思います。
でも、それは即ち野球観にも通じている
と思います。
まさに「球道即人道」ですね


- ホームラン 2010年 04月号 [雑誌]/著者不明
- ¥900
- Amazon.co.jp
この号の特集のテーマが
「高校野球の勝利学」
となっています。
これは、
「もし私が高校野球の監督だったら?」
をサブテーマとして、著名な元プロ野球
選手の方々の持論が掲載されています。
(ちなみに野村克也氏、尾花高夫氏、立浪和義氏、小宮山悟氏、門田博光氏)
その中の野村克也さんの言葉に
グっときました

野村さんは楽天の監督時代のこと。
今や楽天のエースに成長した田中将大投手
を始めとする当時の新入団選手たちに対し、
ミーティングの中でこのような質問をしたそうです。
「君たちは何のために生まれてきたか分かるか

ちなみに新人選手たちは誰一人答えられず、
「そんなこと考えたこともありません」
というのが精一杯だったらしいです。
私は「深いなあ」と感動していましました

やはり指導者たるもの、教育者である
べきだと改めて感じました。
さて、みなさんなら何て答えますか

みなさんからのご意見や考え方をコメント
でいただければ嬉しいです

恐らくこれに関しては正解という正解は
なく、それぞれの人生観によるところが
大きいのではないかと思います。
でも、それは即ち野球観にも通じている
と思います。
まさに「球道即人道」ですね


