以前ブログで紹介したこの本

ホームラン 2010年 04月号 [雑誌]/著者不明
¥900
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この号の特集のテーマが

「高校野球の勝利学」

となっています。


これは、

「もし私が高校野球の監督だったら?」

をサブテーマとして、著名な元プロ野球
選手の方々の持論が掲載されています。

(ちなみに野村克也氏、尾花高夫氏、立浪和義氏、小宮山悟氏、門田博光氏)

その中の野村克也さんの言葉に
グっときましたかんどー


野村さんは楽天の監督時代のこと。

今や楽天のエースに成長した田中将大投手
を始めとする当時の新入団選手たちに対し、
ミーティングの中でこのような質問をしたそうです。

「君たちは何のために生まれてきたか分かるか

ちなみに新人選手たちは誰一人答えられず、

「そんなこと考えたこともありません」

というのが精一杯だったらしいです。



私は「深いなあ」と感動していましました

やはり指導者たるもの、教育者である
べきだと改めて感じました。

さて、みなさんなら何て答えますか

みなさんからのご意見や考え方をコメント
でいただければ嬉しいです



恐らくこれに関しては正解という正解は
なく、それぞれの人生観によるところが
大きいのではないかと思います。

でも、それは即ち野球観にも通じている
と思います。

まさに「球道即人道」ですね




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