今日は3連休の初日(^^

我チームは、県外からもチームが集う
大きな大会に参加しました。



初戦で過去に全国大会にも出場経験のある
チームと戦いましたが、僅差で敗退しょぼん

でも、子供たちは精一杯やりましたニコニコ



と、ここまではよかったのですが・・・。

負けておかんむりの監督が、子供たちに散々説教した後、

「さあ、今からグランドに戻って練習だ、その前に負けた罰で外周10周!」

「キタ━━━(゚∀゚)━━━!! お約束の意味ない罰ゲーム・・・」



子供たちにばかり反省させて、自分は反省の「は」の字もなしガーン

もちろん走るのは子供たちだけ。

しかもお昼挟んですぐだから、カラダの血液はまだ
胃に集中しています。

こんな時に筋肉に血液を送るようなことしたら、
それこそ消化不良を起してしまいますショック!



苦しそうな表情の子供たちに

「無理するな―、休めよビックリマーク

と言いながら、子供たちと一緒に走っていた私も
両足のふくらはぎが悲鳴を上げていましたショック!



そしてそのあと練習・・・。

「そんなのも捕れないのか、バカ野郎ビックリマーク

「ちゃんと投げろ、この野郎ビックリマーク


「だから負けたんだビックリマーク

容赦ない叱責が飛び交いますガーン



そうこうしているうちにOBの大学生が練習を
手伝いに来ました。

そして、練習が一通り終わったあと子供たちを
集めて監督は、

「この人はうちのチームが県で優勝した時のキャプテンだった」

まあ、紹介だからここまではよいにしても、


「このユニフォームはそういう実績のあるチームのユニフォームだビックリマーク

「本当は勝てないお前らが着るようなユニフォームじゃないんだビックリマーク

「だからこの人のようにならないとダメなんだビックリマーク



「はぁ~!?

言っている意味が全くわかりませんガーン

過去の栄光やこのチームの歴史など、今の子供たちには
全く関係のないことなのに・・・。

監督が野球の実績でしか人を評価しないということが
これで明白になった訳です。



「もうこのチームにいる理由はないな・・・」

結構我慢強い方だと自負する私も、さすがに心の中の糸が
キレたように感じましたガーン

息子と共に今のチームを離れることを決心したのは言う
までもありません。

不本意ながら・・・(-_-;)



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子供にとって、親はなくてはならない存在です。

指導者にどんな理不尽なことをされても、親だけは
子供の味方にならなければなりません。

そして、子供にとって何が大切か、どうすべきかを
知る必要があります。

本当に「親力」って必要です。

私も、これ読んで勉強中です(^^


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