ホウエンのチャンピオン、ダイゴに勝つことができました。

ホント信じられない。

でも勝ったとのは事実なのだ。

喜びの途中どこからか足音が聞え、現れたのは…！

ユウキでした。

どうしたの？そんなに急いで！

こちらの話を遮りユウキの口から出たものは…。

ユウキ「○○○！

チャンピオンに挑戦する前にオレがアドバイス……」

！？

(　ﾟ ▽ ﾟ ;)ぽかーん

ゆ、ユウキ……あの……

ユウキはこちらの事態に気付いたようです。

ユウキ「○○○……

おまえひょっとしてチャンピオンに勝ったのか？」

う、うん。

たった今。

そう、チャンピオン戦はユウキが到着する前に決着がついたのだ。

オダマキ「ほれ見ろ！ユウキ！

○○○ちゃんなら心配いらんとわたしが言ったとおりだろう！」

やってきたのはオダマキ博士でした。

博士こんにちは＾＾

オダマキ「○○○ちゃんとうとうやりとげたな」

…はい！

オダマキ「きみがトウカジムのお父さんに勝ち抜いたと聞いたときに

もしや…… とは思ったが

まさか本当にチャンピオンになってしまうとはな！」

えへへ…＾＾；

お父さんに勝てたことはすごく嬉しかったけど

チャンピオンになれるなんて思ってもみなかったです。

でもお父さんがジムリーダーじゃなかったら

わたし、ここまでこれてなかったと思います。

オダマキ「とにかくおめでとう！」

ありがとうございます！

オダマキ「さあ胸をはって奥の部屋に行ってくるがいいよ！」

奥の部屋？

ダイゴ「○○○ちゃん

……いや新しいチャンピオン！

ボクについて来なよ」

…はい！

ユウキ「○○○ よかったなおめでとう！！」

ありがとう、ユウキ。

ダイゴに付いて奥の部屋に進むと

そこには落ちついていて、なおかつ高貴な空間が広がっていました。

ここは…？

ダイゴ「ここは……

激しい戦いを勝ち抜いたポケモンを記録する場所

リーグチャンピオンの栄光を称えるための部屋！」

そんな部屋があるんだ。

ここはチャンピオンになったトレーナーのみが入れる場所なのです。

ダイゴ「さあ！ポケモンリーグを勝ち抜いたきみの名前と

共に戦ったきみのパートナーをこのマシンに記録しよう！」

はい！

マシンにモンスターボールをセットし、記録完了！

ポケモンリーグチャンピオンおめでとう！

殿堂入りポケモン

バシャーモ♂

バクオング♀

マルノーム♂

ヤミラミ♀

フライゴン♀

ランターン♂

本当にチャンピオンになったんだ…！

みんなありがとう＾＾

殿堂入りを終え、部屋を出ると…

ユウキが待っていました。

ユウキ「おかえり ○○○」

……＾＾

ただいま。

って、どうしたの改まっちゃって。

ユウキ「……やなんていうか」

ユウキ「一緒に帰るのがいいかなって……

一緒に出発したモン同士だし」

……ぇ……、＾＾ふふ

ユウキ「……って！べつに深い意味はないよ！」

わたしの表情に何を思ったかユウキは照れ隠しをした。

べつに深い意味はないよ…か。

ふふ。

ユウキ「帰ろう！ミシロタウンに！」

うん、一緒に帰ろう！

オダマキ博士は一足早くミシロに戻ったみたい。

ポケモンリーグからミシロはちょっと遠いけど

二人なら行けるよね。

風は良好

空は晴れてる

じゃあ、行こうか。

来た時と同じ道だけど

ユウキと二人なら新鮮に感じるよ。

…ありがとう

待っててくれて。

ホウエン地方に星が降る。

ミシロタウンはもうすぐだ。

ポケモンORAS

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

ユウキのハルカへのセリフすごくいいと思った。

一緒に帰ろうとかさ、

照れ隠しとかさ、

かわいいなもう＾＾///

自転車で帰るのもいいよね。

(空を飛ぶでひとっ跳びした方が早いんじゃね？

とか夢のないこと言っちゃダメ笑

エンディング、これまでの旅を振り返れるのは良いですね！

手持ちポケモンの成長とか見れるし。

人物キャラの等身が高い(トレーナーカードの等身)

なのも良いね！

帰ろう！ ミシロタウンに！

帰ろう！ミシロタウンに！