ポケモンリーグ殿堂入りを果たした数日後。

プラターヌ博士に呼ばれ、ミアレシティにやってきました。

なにやら人がたくさん集まってるけど一体なにがあるの？

え！？

パレードに参加！？

プラターヌ博士の助手に言われるがまま

カルム、サナ、トロバ、ティエルノと共に

ミアレの中心に向かうへパレードに参加しました。

わっ。レッドカーペットっ！

広場にはプラターヌ博士とジーナ、デクシオがいました。

プラターヌ「すごいね！これだけの人たちがきみたちを祝福しているよ！」

えっと…////

プラターヌ「ほらカロスエンブレム！

これをフレア団と戦ったきみに！」

ありがとうございます＾＾

カロスエンブレムを貰いました。

プラターヌ「きみたちサイコーだよ！

カロスを代表してわたしがお礼をいっちゃうよ！」

プラターヌ「ありがとう！！」

そう、あの事件。

フラダリさんの野望を阻止したことにより

カロスを守ることができた。

わたしたちはカロスを救ったのだ。

それがこんな大それたことになるなんて。

博士いったいどんな宣伝したんすか！！！

サナに聞くと、このパレードのこと聞いていたらしい。

わたしだけか！詳細知らなかったの！！

その時……！！

AZ「わたしと戦ってくれ」

突如3メートルを超える身長の男性が現れました。

その名はAZ。

AZ「トレーナーとはなにか知りたい」

辺りがざわつく。

AZは真っ直ぐわたしを見ていた。

その大きさから恐怖を感じる人がいる中、

わたしの足は自然と彼に向かっていた。

トレーナーとは……。

それを知るのに一番早いのはポケモン勝負をすることです。

VS AZ

手持ちポケモンは

コータス♂Lv.60

ゴルーグ♂Lv.60

シンボラー♂Lv.60

大勢の観客が見守る中のAZと勝負。

トレーナーとは

自分のポケモンと心を合わせ

相手と相手のポケモンの心を感じる。

傷つけるためにあるんじゃない

心を通わせるため、分かりあうためにあるんだ。

それが出来るのがトレーナー。

勝負が終わりました。

AZは何かを感じたのか少しの笑みを見せました。

AZ「戦ってくれてありがとうようやく自分を捨てられた……

最終兵器を造り悲しみに囚われた自分を……」

……良かった。

その時、何かに気付いてAZは空を見上げました。

つられ空を見上げると……

AZ「フラエッテ……」

AZ「3000年ぶりだな……」

なんとAZが3000年間探していた

フラエッテが姿を現したのです。

その場に居た誰もが

1人と1匹の再会に見入っていました。

プラターヌ「彼のポケモンはずっとずっと待っていたんだね」

プラターヌ「心からポケモンを愛していた

あのころの彼に戻るのを」

……そうですね。

もしかして今までずっとずっと近くにいたのかも。

そしてあのころのAZさんに戻る日を待ち続けて待ち続けて……。

3000年見守っていたのかも。

再会出来て、良かった…。

これからはずっと、ずっと一緒だ……

夕日に照らされ

西の空にヤヤコマが舞った----

ポケットモンスターX

FIN

ポケモンXY

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

Xのストーリー完結です。

殿堂入りまでのプレイ時間 454:09

最初の頃、パルレやりまくってたら無駄に時間使ってた。。

最後に泣けるじゃんっっ。。

AZとフラエッテの再会シーン、

映画を観ているようだった。

あえてセリフ少ないところもいいね。

再会に崩れ落ちるAZの動きとかリアルでヤバかった。

AZのフラエッテの花って

最終兵器のモデルになってるんですね。

わあ、そりゃキレイなはずだわ。

とりあえずハッピーエンドで良かったよ＾＾

※主人公たちがメインのハズが

AZとフラエッテにすべて持ってかれて終わりって

AZの大物感っ

マイナーチェンジ版でこの後のこととか

少し触れてくれるといいなー。

EDで流れる「KISEKI」

良いな～。

KISEKI

この星の同じ時代に

生きる人と出会うこと

宇宙の時の中では

たった 100年奇跡の出会い

相手を包み感謝しよう

ともに時代を作っていこう

小さなつぼみ奪いあわずに

ともに守り育んでいこう

咲いた花に優しさ添えて

贈りあえば心つながる

人と宇宙がひとつになれる

軸が交わるポイント探せば

夢があふれる世界生まれる

たったひとつの輝く世界

感謝あふれる

未来作ろう

重なる

100年の

出会いが

奇跡を生む

重なる

100年の

出会いが

奇跡を生む

宇宙から見れば人の一生なんて一瞬なんだろう。

その一瞬の100年に人として生まれ、

こうして出会えたこと

それは奇跡としか言いようがない。

せっかく出会えたのなら

互いを敬い尊敬しあい

心繋がりたい。

そして一緒に

泣いて笑っていたい。

人の繋がりって

実際に手と手を繋げる範囲だけじゃないと思うんだ。

言葉や年齢が違っても

繋がれる、時代を作っていける。

ありがとう。

そう感謝されて嫌な思いをする人っていないんじゃないかな。

安売りは良くないけどさ、

どんな時も感謝の気持ちは忘れたくないよ。

そんな流れで言うのもなんだけど

こんな広い世界でみなさんと出会えたことは奇跡。

ありがとう、

こんなだけどこれからもよろしくお願いします。

※世間はORASだけど、

ポケモンXYのプレイ日記はまだまだ続きます。

たった ひとつの 輝く 世界

たったひとつの輝く世界