隕石の欠片を採りに流星の滝にやってきました。
先にダイゴさんが来てるハズだけど…どこにいるんだろう。
滝の奥でダイゴの姿を発見しました。
ダイゴさんーん!
ダイゴ「いんせきのかけらは もう 手に入れたよ」
おお!さすがですダイゴさん^^
ダイゴ「ボクの想像通り 色んなことが わかってきた」
ホントですか!
……ところでこちらのご婦人は?
ダイゴ「紹介しよう こちらの ご婦人は 流星の民の 末えい なんだ」
流星の民の末えい!?
婦人「わしは 流星の民の
レックウザさまが その始まりと される メガシンカの 伝承を 語り継ぎ
次の世代に 受け継いでいく 使命を負った 一族の ひとりじゃ」
え…、すごいなんかよくわからんけどすごい。
婦人が流星の民に伝わる話を聞かせてくれました。
婦人「古の ころより ホウエンには 多くの 災厄が 訪れ 滅亡の 危機に さらされてきた……
災厄…… それは 彼方より 降りそそぐ 数多の 流星
ゲンシカイキした 超古代ポケモン……」
婦人「その いずれもから 我々を お救いになったのが レックウザさま じゃ」
レックウザ!?
レックウザって伝説ポケモンの?
そのレックウザが災厄から人々を救ったの!?
婦人「選ばれし 伝承者が 七色の岩を 前に 祈りを ささげる……
すると レックウザさまの 体は まばゆい 光に つつまれ
新たな姿に お変わりに なったのじゃ」
婦人「新たな姿となった レックウザさまの お力は すさまじく
ゲンシカイキした 超古代ポケモンさえも 圧倒した と 言い伝えられておる」
ゲンシカイキした超古代ポケモンさえも圧倒とかすごすぎるっ。
ダイゴ「七色の岩…… 伝承者の 祈り…… 姿を 変えた レックウザ――
なるほど ボクたちの 知っている メガシンカの 仕組みと 似ている……」
はっ!確かに…!
婦人「うむ まさに そのとおり
『ポケモン』 と 『力を持った 石』 『人々』の 結びつき……」
婦人「そうして ポケモンが 新たな姿に 変わる 現象を 後の時代の 人間たちが
メガシンカと 名づけたんじゃ」
ポケモンとメガストーン、キーストーン、そして人間との絆
それらが合わさっておこる現象をメガシンカと名付ける。
ダイゴ「メガシンカの メカニズムは 人類と レックウザの 出会いによって
発見されたもの だったのか……」
レックウザとそんな関係があったなんて知らなかった。
ダイゴ「…そう もう ひとつ 気になることが あるんです
さきほど おっしゃっていた 伝承者 というのは――」
婦人「この世界に 災厄が 訪れたとき
レックウザさまを 呼びよせる 方法と 力を そなえた者」
婦人「現在における 正統な 伝承者の名は ヒガナ」
ヒガナ!?
宇宙センターなどで会ったヒガナはなんと流星の民だったのです。
あの…、ヒガナさんはいったい何をしているんですか?
最近よく会うんです。
婦人「いま この世界に 三たび 訪れようとしている 災厄……
それを 阻止 するため すでに ヒガナは 自らの 考えで 行動を しておる」
災厄を阻止!?
婦人「レックウザさまを 呼びよせる ための 準備 として
超古代ポケモンを 呼び覚ますための 手ほどきを ナントカ団という 組織に 行い
自らは キーストーンを 集めて 各地を まわっておる ようじゃの」
ナントカ団ってもしかしてアクア団のこと!?
じゃあ、ヒガナさんはアクア団を利用してるってことなの?
キーストーンを集めてるって…、
ユウキやミツルくんのキーストーンを盗んだのはヒガナさんってこと!??
そんな…!
ダイゴ「しかし まさか 彼女が 超古代ポケモンの 復活まで 関わって いたとは……
彼らの 力を 知りながら 異常気象の すさまじさも 解りながら
あの 状況を 作ったというのか……」
初めて会ったときから謎なヒトだなって思ったけど
まさかそんなことに関わる人だったなんて!
ダイゴ「どれだけの 人々や ポケモンが 命の危険に さらされたと 思っているんだ……!
隕石から 星を 守るためなら 異常気象による 犠牲も しかたないと いうのか……!?」
婦人「すべては バランス…… そして 歴史は くりかえす……」
婦人「我々 一族は 過去の 災厄を 乗り越える中で
多くの 犠牲を 目のあたりに してきた」
婦人「より多くの 平和が 保たれるように 最善を 尽くしてきた
そうして いま 人…… ポケモン……自然……
みなが 生きる 世界が 保たれている」
なるほど…!
犠牲があったからこその平和…ってことか。
婦人「それに…… よくは 知らぬが いま おぬしたちも 同じように
なにかの 犠牲と 引きかえに なにかを 守ろうと 考えているのでは ないのかね?」
え……。
…言われてみれば、そう……。
婦人「それが 多くの犠牲を 払うと わかっていても……
たとえ 犠牲の 矛先が 自らに 向いていたと しても……」
流星の民…、そして伝承者としての使命。
ヒガナの背負っているものは私達には想像もできない大きなものなのかもしれない。
ダイゴ「……わかりました 色々と ありがとうございました」
ありがとうございました。
ダイゴ「なんだろう…… 少し 胸騒ぎが する……
ボクの 感は よく 当たるんだ」
胸騒ぎですか…。
なんか怖いですよね。
隕石の欠片もあるし、
とりあえずデボンに戻りましょう。
ポケモンORAS
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ヒガナ、そして流星の民の使命は計り知れないものだった。
ヒガナはレックウザを目覚めさせるために
超古代ポケモンをアクア団(マグマ団)を使い目覚めさせた。
しかし目覚めた超古代ポケモンを主人公が鎮めてしまった。
このことでヒガナの当初の計画がずれる。
この辺難しすぎて私の頭の中混乱状態なので
一度ひっこめた方が良いぞ笑
だれか解釈を……!
流星の民のご婦人はイケメン好きのようだ。
流し目ダイゴさん(^ω^)