ポケモンリーグ挑戦のため、

最後の難関チャンピオンロードを進みます。





チャンピオンロード




なにここ!


険しすぎない??



むき出しの岩肌、

暗闇、高低差


チャンピオンロード…

生半可な気持ちじゃ通り抜けれない場所。






チャンピオンロード



洞窟を抜けると水の音がしました。



こんな場所もあるんだ。



開けた場所に出てちょっと安心したかも。






よし、あと少しがんばろう。








…?


緑に映える朱


辺り一面に彼岸花の咲く空間…。



なんだかちょっと不気味な―







あれ?

あの後姿どこかで見たことがあるような…。



もしかして…!





ミツル



ミツル「あっ! ○○○さん!」



あー!ミツルくん。




なんとそこにいたのはミツルでした。





こんなところでミツルくんに会えるなんてびっくり!




ミツル「ぼくが こんな所に いるなんて 驚いたでしょ!」



ホントだよ。


(でも、ほんとは驚いてないよ。

だって私よりも先にジムリーダーに勝ってるんだもん

だからチャンピオンロードにいてもおかしくないって思ってた)





あのときの約束ちゃんと守ってくれてありがとう



ミツル「あのときの 約束…… ちゃんと 守ってくれて ありがとう!」



うん。

次に会ったときにポケモン勝負しようって言ってたもんね!





ミツル「ぼくが ここまで 来れたのは ○○○さんの おかげだよ!」



そんな^^

私はなにもしてないよ。


ミツルくんとポケモンががんばったからだよ。





ぼくは強くなれたんだ!



ミツル「あのとき ○○○さんに 負けたから ぼくは 強く なれたんだ!

きっと ○○○さんと ○○○さんの ポケモンも ここまで たくさんの ことを

乗り越えて 来たんだろうね……」



負けを知って強くなる。

それはどんな人でも。


私もこれまでたくさんのこと乗り越えてきた。

それはポケモンたちがいてくれたおかげ。


そして出会った人たちのおかげ。





ミツル「みなさんの 強さ……

こうやって 向かいあってる だけでも ビリビリ 感じます……!」



うれしいな。そんなこと言ってもらえて。





どうしたのミツルくん?



ミツルは下を向いてしまいました。




わたしなんか悪いこと言ったかな;;;;







その時!


ミツル



ぼくはもう負けない



ミツル「……だけど! ぼくは もう 負けない」




ミツルの表情と周囲の空気が変わりました。



ミツル「ぼくに 勇気と 元気を くれた ポケモンの ためにも 勝つんだ!」




ミツルの心は決まったようです。




その真剣勝負受けて立つよ!




ミツル「それでは…… 行きますよ!」



ミツル



VSミツル



ミツル




手持ちポケモン

チルタリス♂Lv.46

ロゼリア♀Lv.46

レアコイルLv.46

エネコロロ♀Lv.46

エルレイド♂Lv.48



仲間がたくさん。


ミツルくんも頑張ったのすごく伝わってくるよ!




チルタリス



もふもふ






最後に登場したエルレイド


これって初めて会ったときに捕まえたラルトスが進化したってことだよね。


すごいよミツルくん!




ミツルの首から下がるメガペンダントと

エルレイドの持つエルレイドナイトが反応しました。



エルレイドがメガシンカしたのです!



メガシンカが使えるなんて……!

すごいよ!!





メガエルレイド



そのパワーはかなりのもの。


ポケモンと人の絆があるからこそ出せるパワーなんだ。





でもこっちだって負けない!









そして勝負は終了ー。



ぼくたちの負けです



ミツル「ぼくたちの 負け です……」




……私たちの勝ち。




ミツルは俯いてしまいました。



ヤバイそうとう落ち込んじゃったっぽい…。。。






くそうっ!!



ミツル「くそうっ!!」



ミツルの口からこんな言葉が出るなんて思いもしなかった。


グレた?グレたの???



(((( ;°Д°))))







ミツル「○○○さん ○○○の ポケモンたち……」



本気でぼくたちと戦ってくれて



ミツル「本気で ぼくたちと 戦ってくれて

本気で ぼくたちを 打ち負かして くれて ありがとうございました!」




ミツルくんもポケモンたちも本気で戦ってくれてありがとう!





ぼくのポケモンたちも本当にありがとうね



ミツル「……そして

エルレイド…… みんな……

ぼくの ポケモンたちも 本当に ありがとうね」




感謝の気持ち忘れないで。





ミツル「みんなの おかげで また 一歩 先に 進めた 気がします!」



よかった^^

私も先に進めそうだよ。






ミツル「……今日は ○○○さんに 勝てなかった けど

ここで しばらく 修行を つづけて いつか きっと 追いついて みせるからね!」



うん!

こっちだって負けないからね。




ぜったいにの約束ですよ!

ミツル「ぜったい…… ぜったいに また 勝負してくださいね

ぜったいの 約束 ですよ!」



約束!


絶対にね!








ミツルと別れ、洞窟を抜けると……


ポケモンリーグ



おおっ。外に出れた^^



周囲にはハイビスカスの花が咲き乱れています。



キレイ





そして前方に見えるのは……



ポケモンリーグ

ポケモンリーグ。



豪華絢爛。




ここがポケモンリーグか…。



緊張してきた。





建物の中に入ると

簡易のポケモンセンターとフレンドリーショップがありました。



ここで準備を整えて万全の状態で四天王とチャンピオンに挑戦です。








門番にジムバッジの確認をしてもらい、

ポケモンリーグ挑戦への権利を得ました。



己とポケモンを信じて進みたまえ!



門番「トレーナーよ! 己と ポケモンを 信じて 進みたまえ!」





ポケモンリーグ




自分とポケモンを信じて


いざ、ポケモンリーグへ!!









ポケモンORAS


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


ミツルくん…

ミツル



緑の髪と彼岸花の朱。


なんだか意味深だよね。



なんでこうなったんですか公式ぃぃっ!!


ネットでいろいろ書かれてるけど真実は公式のみぞ知る…!





廃人化したミツルを見るのが今から楽しみです←







ホウエンのチャンピオンロード思いのほかトレーナー少なくて

レベル上げしようと思ってたのに全然レベル上がらなかった。



それとBW以降バッジチェックゲートがあったから

ホウエンに無くて、あれ?ってなった。

そうか今までは無かったんだった。

完全に忘れてた。





ノブヒコ



エリートトレーナーのノブヒコ発見!


クチート繰り出してきた。


わたしもクチート育てたい。






アヤナ



エリートトレーナーのアヤナ発見!



ユキメノコかわいいよー^^